Webページで動画を再生するのに、WindowsメディアプレイヤーやQuickTimeあるいはReal Playerがポップアップするのは、何ともさえないし、読み込みが長々と掛かるのもいただけない。 最新FlashPlayerでは外部映像ファイルを読み込みながら再生する機能(擬似ストリーミング)が付いて、素早く再生が開始できるのと、プレイヤー画面のデザインもできるので、動画はぜひFlashで見せたいものだ。 ということで、そのお勉強に早速取り掛かりたいが、まずは手始めとして、スクリプトは使わずに、メディアコンポーネントを使う方法のお勉強である。 メディアコンポーネントには、MediaDisplay、MediaController、MediaPlaybackの三つが用意されている。 MediaDisplay:単に動画スクリーンが表示されて、動画を再生させる。見る人には停止、再生などの制御
2. FLV のプログレッシブダウンロード SWFファイルとは別に作成された、FLV ファイルを Web サーバーからダウンロードしながら再生するタイプの方法です。FLV ファイルは、ビデオのみのデータが含まれたファイルで、そのほかのボタンやアニメーションなどのインタラクティブな機能は、すべて SW Fファイルに含まれます。 <ビデオ再生に必要なもの> <配信、視聴の流れ> 視聴者が SWF ファイルにアクセスすると、SWF ファイルと SWF ファイルから呼び出された FLV ファイルが視聴者のパソコンにダウンロードされます。ビデオを再生するには SWF ファイルとFLVファイルの両方が必要であり、どちらが欠けても、ビデオを見ることはできません。 <特徴> FLV ファイルと SWF ファイルの2ファイルに分かれており、FL Vファイルにはビデオのみ、SWF ファイルには、インターフェー
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