ツルピカなクロームメッキのロゴはよく使用するテクニックだと思います。 イラレでつくるメリットはなんといっても解像度に依存しないので 後から拡大縮小してもデータがキレイで軽いこと♪ 写真があってトレースする素材があれば そのまんまトレースすれば簡単に表現できますが ゼロからクロームメッキの質感をイラレで表現するのは 観察力(想像力)とディティールの仕上げがコツです。 モノにはそれらしく見える光の反射や写り込みがあります。 そういうとこを日頃から意識して観察しているとなんとなくコツやツボが分かってきます。 メッキの質感はとにかくはっきりした写り込みとハイライト、シャドーの コントラストをカチッとしたラインで描くこと。 ロゴタイプで何文字も描く必要がある場合メッシュでつくるのは効率上よくないので、 この作例ではメッシュは使ってません。 ↑〈画像をクリック拡大画面〉 結構いい加減につくることがコツ