2016年08月31日10:29 早稲田大学の研究グループが熱効率60%のエンジン燃焼実験に成功 カテゴリ abarth12345 Comment(0)Trackback(0) 飛躍的に燃費を向上させた自動車の開発に向けて、早稲田大学の研究グループが、従来と仕組みが大きく異なるエンジンの試作機を開発し、燃焼実験に成功しました。 実用化できれば、燃費を倍近くに伸ばせる可能性があるとしています。 NHKニュースより。 http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160829/k10010658241000.html 現在のエンジン(内燃機関)の熱効率は30%程度であり、半分以上は熱として捨てており、基本的には原理ができた130年前から変わっていない。 早稲田大学の研究グループは、複数の方向から空気と燃料を吹き込み、シリンダーの中心で衝突燃焼させることで外部に熱が逃げにく