キャノンの便利レンズ、EF24-105mm F4L IS USMがⅡにリニューアルされる。 望遠側が70mmではなく105mmまで使えるので、案外便利なのである。 新しいコーティングでフレアやゴーストの削減と、手振れ補正が2.5段から4段に上がっている。 だが、公式の特設サイトの新旧比較を見ていて気がついたことがある。 http://cweb.canon.jp/ef/info/ef24-105-ii/index.html 歪曲収差もフレアやゴースト、手振れ補正の比較はいい。 だが、周辺光量落ちの比較は明らかにおかしいと思う。 周辺光量落ちとは、撮った写真の周囲がちょっと暗くなる事をいう。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%91%A8%E8%BE%BA%E5%85%89%E9%87%8F 口径食やコサイン4乗則とかよくわからないことを書いてあるが、これはレン