今年の夏の終盤は涼しかったのに、秋口になって残暑が厳しい。 暑かったり涼しかったりと、なかなか体には厳しい昨今。 関東に台風がやってくる前、雨が降っても風がない時間があった。 彼岸花は、雨に濡れると水滴がいっぱいできるのでなかなかに豪華な感じがする。 色も乾いている状態よりも鮮やかだ。
雨の日には彼岸花を撮って
今年の夏の終盤は涼しかったのに、秋口になって残暑が厳しい。 暑かったり涼しかったりと、なかなか体には厳しい昨今。 関東に台風がやってくる前、雨が降っても風がない時間があった。 彼岸花は、雨に濡れると水滴がいっぱいできるのでなかなかに豪華な感じがする。 色も乾いている状態よりも鮮やかだ。
咲いた咲いた彼岸の花が
チューリップのメロディでも、ものが彼岸花だとなんとなく不気味である。 この時期になると、律儀に、そして突然咲いている彼岸花。 もちろん一夜にして成長して花が咲くわけではないのだけども、別にそれを追っているわけではないので、本当に突然花が咲いているように錯覚する。 で、例年彼岸花が咲いている所なのだけども、ここって赤いのだけじゃなかったっけか？ 白、ましてや黄色なんかあったかな？ なんだろう、年を経るごとに白とか黄色に花の色が変わっていくとかなのか？？ 調べてみたら、回答はそんなことをあり得ないではあるものの、同じことを思っている人がいた。 なんだろうね？？
雨に咲く彼岸花
暑さ寒さも彼岸までというものの、今年は彼岸を過ぎてから急に蒸し暑くなった。 おかげでなんだか体が痛くてダルい。 熱はないのだども、なんだが風邪を引いているような感じで重ダルい。 とうとう気候の変動に体が耐えられなくなってきたかと思う今日この頃だ。 彼岸花が咲いたところに雨が降った。 濡れた植物はとてもきれいだ。 なんでも聞いた話では、高級車に設定されるウッドパネルは濡れた時の色を再現するのだとか(もちろん種類は数多あるので、全部がそうというわけではないが)。 天皇陛下の生前退位で一時期話題になった水石(すいせき)も、水をかけて景色を楽しむ。 私はといえば、濡れるといえばエロいことしか思いつかないほど病んでいるわけであります。 ダークサイドを克服しない限り行けないであろう(別に行く気もないけれど)極楽浄土(彼岸)に想いを馳せつつ。
暑さ寒さも彼岸までとはよく言ったものだなあ
暑さ寒さも彼岸までとはよく言ったもので、まさしくその通りになる。 このあたりが狂ってくると、いよいよ地球の環境もおかしくなってきたと感じるのかもしれない。 ちょっと前まで言われていたことに、地球温暖化になると暖かい期間がながくなり、季節が夏側へシフトするなんてのがあったけども、自分の体感上では、春と秋が短くなり、夏が終わればあっという間に冬になるという感じだ。 今後、彼岸が過ぎれば一気に寒くなったり暑くなったりなんてなるのだろうか。 春と秋という、一番良い季節がなくなるとは、なんという損失だろうか。 まあ、どうなるか分からないけども。 写真はもう終わりで色が悪くなってきた彼岸花。 それでも雨に濡れれば、しっとりといい感じになった。
雨の日の彼岸花
夏も過ぎ、涼しくなってきて彼岸花が咲きはじめた。 普通の花ではあるのだけれど、名前のせいか特別な印象を受ける。 なんとなく心がざわざわするというのだろうか。 彼岸花は別名が多い。 曼珠沙華は有名だが、死人花、地獄花、幽霊花、剃刀花、狐花、捨子花、はっかけばばあなど、いずれも死や不吉な名前で呼ばれる。 群生してると綺麗なのだけれど、地獄、もしくは天国はこんなところなのかねえ、なんて思わずにはいられない。 雨が上がったので彼岸花を撮りに出た。 彼岸花をマクロ撮影するのはけっこう難しい。 ピントの合わせどころがなかなか見つからない。 ●彼岸花（曼珠沙華） 写真はクリックで拡大します。 Canon EOS 7D,EF 100mm F2.8Lマクロ IS USM,ISO感度:125 | シャッター速度:1/125秒 | 絞り値:F2.8 | 焦点距離:100 mm 以前和ろうそくについて書いたが、最
1
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く
