敦賀原発直下の破砕帯は活断層の可能性がの濃厚。廃炉決定か！: 人生には、有給休暇とバルケッタ原子力規制委員会は、福井県敦賀原発直下を走る破砕帯は活断層の可能性が高いと指摘した。 敦賀原発1号機、2号機の約200ｍ東には浦底断層と呼ばれる活断層があり、そこから枝分かれした断層が原子炉建屋の下を通っている。 現行の安全基準では活断層の上に原子炉を建てることはできない。 原子力規制委員会に法的に権限は無いにしても、稼働の為の安全確認に入らなければ、いかに日本原電がイチャモンを付けようが稼働はできないことになる。 http://mainichi.jp/opinion/news/20121211k0000m070094000c.html 浦底断層は2号機が稼働した91年には、学術書に活断層と記載されているとか。 日本原電は否定を続け、活断層と認めたのは2008年になってからという。 もう作っちゃったし、止められることもないだろうと思ったのだろうか。 確かに東日本大震災が無ければそのまま稼働
