早朝の日の出直後、朝露に陽の光が当たってくる時間がとても好きだ。 何気ない草花でも、その時間にはとても輝いて見える。 本当に朝露がキラキラと煌めいているわけだが、楽しめる時間はそう長くはない。 日が当たってちょっと経てば朝露は消えてしまう。 こういうのを撮る時は大体がマクロ領域での撮影なので、絞りを開ければ背景を気にしなくて良く、どこでも撮れるのもまた良いwww マクロ領域と上で書いたが、タムロンのSP35mm F/1.8 Di VC USDはマクロレンズというわけではない(念の為)。
早朝の日の出直後、朝露に陽の光が当たってくる時間がとても好きだ。 何気ない草花でも、その時間にはとても輝いて見える。 本当に朝露がキラキラと煌めいているわけだが、楽しめる時間はそう長くはない。 日が当たってちょっと経てば朝露は消えてしまう。 こういうのを撮る時は大体がマクロ領域での撮影なので、絞りを開ければ背景を気にしなくて良く、どこでも撮れるのもまた良いwww マクロ領域と上で書いたが、タムロンのSP35mm F/1.8 Di VC USDはマクロレンズというわけではない(念の為)。
朝、草の上に露が降って水滴ができている。 日が昇り、光が当たってきたら玉ボケを狙わない手はない。 玉ボケとは、今回の水滴やイルミネーションの電球などの点光源を焦点から外し、ボカした時にできる。 他にも川面のキラキラした反射や木漏れ日でもできる。 これがあると写真が幻想的になってスゴクいい。 玉ボケを作るには、できるだけ被写体に近づき、レンズの絞りは開放近くまで開けて被写界深度浅くし、玉ボケになるであろう水滴などを背景に入れれば撮れる。 マクロレンズなんかでグッと近づけば、背景に水滴なんかを入れると大体どこでも丸ボケになってくれる。 水滴は逆光で撮ると、他の背景は暗く落ちて被写体が引き立ち、スゴクいい感じになってくれる。 今回は被写体がそこら辺の雑草(スギナとか)だけどもwww ●円形絞りと丸ボケ 今回使ったEF100mm F2.8L マクロ IS USM のように、最近絞り羽根に円形絞りを
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