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税金に関するtopolino123のブックマーク (4)

  • 軽自動車税の増額は、金持ちを優遇し低所得者からもっと金を搾り取ろうとしているだけ!: 人生には、有給休暇とバルケッタ

    政府・与党は十一日、軽自動車を保有する人が毎年納める軽自動車税(年七千二百円)を二〇一六年度分の納税から現行の一・五倍の一万八百円に引き上げることで合意した。一方、企業や自営業者などが保有する営業用貨物車の軽自動車税(年三千円)の引き上げ幅は一・二五倍にとどめ、三千七百五十円にする。十二日にまとめる一四年度の税制改正大綱に盛り込む。 一方軽自動車取得税は、消費税が8%時で現行の3%→2%へ。 消費税が10%時にゼロとなる。 http://www.tokyo-np.co.jp/article/economics/news/CK2013121102000231.html ●自動車取得税は既に賞味期限切れ 軽自動車取得税をなくしてやる代わりに軽自動車税を1.5倍にとは相当乱暴ではあるが、これは多分やりたくてウズウズしていたことだろうと思う。 それを消費税増税のタイミングに乗せてきたということだろ

  • 日本の実態は高負担、低福祉の国だった!?: 人生には、有給休暇とバルケッタ

    の社会保障はあまり充実していない。 医療費も学費も無料だという外国の話題を見ると羨ましくて仕方がない。 福祉というと引き合いに出されるのはスウェーデンである。 スウェーデンは高負担、高福祉の国であり、ある意味では日の対局にある。 しかし、日の実態はスウェーデンよりも高い負担を強いられている高負担、低福祉なのだそうだ。 比較するのは「再修正国民純負担比率(社会保障給付費や公財政支出教育費を差し引いた数字)」、つまり払った分からの返りを勘案した数字である。 http://getnews.jp/archives/25650 日が低いのは額面上の数字だけであることが分かる。 消費税5%は確かに諸外国に比べれば安いが、全てにかかるので税収自体は変わらない。 額面上は安いから、まだ上げると言っている。 国民総所得(GNI)を150万円上げると言っても、実態は親の総取りで、庶民には回ってこない

  • 10月より環境税開始、増える一方の家庭負担: 人生には、有給休暇とバルケッタ

    10月より環境税の課税が開始される。 課税対象は石油や天然ガス、石炭などすべての化石燃料となる。 国内産であれば採掘した業者が、輸入の場合は輸入業者(石油精製業者)が、それぞれ税金を国に納める。 石油や石炭にはすでに、備蓄費用を確保するなどの目的で「石油石炭税」が課せられており、環境税はそれに上乗せして課税される。 石油の場合、10月1日から1キロ・リットル当たり250円、2014年4月1日からは500円、16年4月1日からは760円と、3段階で引き上げられる。 完全実施後は、年間で約2600億円分の増税となる。 税収は、太陽光や風力など再生可能エネルギーの普及や、省エネ対策の費用に充てる予定。 http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/mnews/20120921-OYT8T00543.htm ●家庭への影響は? 東京電力は10月から、環境税の増税分を電気料金に反

  • ニューヨーク、110ドル以下の靴・洋服の消費税が無料に: 人生には、有給休暇とバルケッタ

    4月より、ニューヨークでは110ドル未満の服にかかかる消費税(売上税)が無料となる。 これにより税収の一部を失うことにはなるが、消費の喚起と低所得者層支援が目的だという。 実はニューヨーク市の売上税は増減したり無料になったり復活したりとかなり変動する。 しかし、消費税となれば全部一括でかけるしか能のないどこぞの国と比べると、フレキシブルに対応できるのはスゴイことではないか。 ●消費税は低所得者ほど負担が大きい 消費税は一見平等だ。 買った額に応じて誰にでも等しく税金がかかる。 しかし、同じものを買ったとしても、年収が200万円の人と1000万円の人とを比べれば負担率が変わってくる。 当然200万円の人の方が負担が重い。 低所得者の人ほど負担が重くなる、逆進性と言われる所以だ。 だから諸外国では、生活必需品には消費税をかけない、もしくは低額にする。 でも、日ではなんやかや理由を付けてやら

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