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稲ムラの火と東日本大震災に関するtopolino123のブックマーク (1)

  • 稲ムラの火から学ぶべき教訓

    iPhoneにて撮影。 茂原の市民会館で稲ムラの火の劇が上映されるということで行ってきた。 日頃ツイッターで脱原発のツイートを流している私が見ないわけにはいくまい。 まあ、ぶっちゃけチケットをもらったから行ったのだけれど。 稲ムラの火自体はフィクションではあるものの、安政南海地震津波に際して紀伊国広村(現在の和歌山県広川町)で起きた故事を元にしている。 庄屋の五兵衛は地震の揺れを感じた後、海水が沖へ退いていくのを見て津波の来襲に気付く。 夜間で高台への避難経路を示す為に五兵衛は自分の田にある刈り取ったばかりの稲の束(稲ムラ)に松明で火をつけた。 村人は稲ムラの火を頼りに高台へ避難し、津波から逃れることに成功した。 その後五兵衛は私財を投げ打ち堤防を作る。 これにより広川町の中心部では、昭和の東南海地震・南海地震による津波に際して被害を免れた。 (劇のあらすじを記載) 稲ムラの火には、地震や

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