今回の全日本写真連盟長南支部の写真展、私の持ち分4枚のう1枚を大きい半紙(言葉として変だけども)である画仙紙に印刷してみた。 というのも、2,3年前のCP+で見た、イルフォードのゴールドコットンテクスチャードに印刷したまるで絵画のような写真に惹かれ、一度やってみたいと思っていたからだ。 ならやればいいじゃん。 まさにその通りなのだけども、この紙超高いのである。 お試しで買える値段ではない上に、よしんば結果が良かったとしても継続的に使うにはちょっと難ありである。 手の届く値段内でなにかできないかと和紙やその他の紙にやってみたりしたのだけども、どうにもしっくり来ない。 その後キット先生のラオスの紙に印刷した写真を見て、そうか、いわゆるインクジェット用ではない紙も使えるのかと考えを新たにした。 そんなこんなで、自分の中で習字の紙か障子紙が使えるのではないかと当たりを付けていたところ、習字のコーナ
![これぞプアマンズイルフォードゴールドコットンテクスチャードwwww](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/7a968c832ca7a85c824a89f0f4d396ae09655012/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Ftakanobu.me%2Fwp-content%2Fuploads%2F2017%2F07%2FBO5A0540.jpg)