京都大学大学院教授藤井聡氏によると、自粛と新型コロナウィルスの感染抑制に相関関係はないという。 JCOMMモビリティ・セミナーの動画、1:28:00からの、藤井さんの所で説明されている。 曰く、移動が増えても感染拡大はせず、目鼻口を触らない、飛沫を飛ばさない等の対策が重要であると。 大雑把な動きとしては、感染者が多くなって来ると人々は自粛を始め、少なくなってくるとやめる。 が、人手と感染者数がリンクしているように見えるところもあるが、大体はリンクしておらず、相関関係はないとされている。 実行再生産数を元に相関関係を説明されているが、結局推移はランダムウォークであるという。 安易な自粛は経済へのダメージが大きく、やれどこどこの駅の人手が何%増えたとかしかいわないメディアはけしからんと仰られている。 また、冒頭30分くらいで、広島大学理事・副学長/疫病・疫学制御学教授 田中淳子氏が、実測接触割