野見金公園でインターバル撮影を行ったその日、せっかく空が白むまでいたので、日の出も撮ることにした。 さすがに九十九谷とまではいかないけども、下界はちょっと雲が沸いていて幻想的だ。 遠くになるにつれて薄れていく山並みと圏央道がなかなかに綺麗だ。 日が登ってきて、田植えが終わったばかりの田んぼに光が反射する。 惜しむらくは、日の出は撮らないつもりだったので望遠レンズを持っていなかったこと。 なので、今回はこれが限界。 日が昇ってちょっとすると、長南フォトクラブ兼全日本写真連盟長南支部の会員さんがやってきた(別に悪いことをしているわけではないけども、一応名前は伏せておきます)。 野見金公園は、長南で写真やってる人にとってはちょっとした人気スポットだ。 というか周りが山に囲まれているので、まともに日の出が見られる所はここしかないのだけども。 ちゃんと日の出などの、空と地面の明暗差が大きい時のセオリ
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