他の人が写真を撮っているのを見る度に、なんでやらないかなあといつも思う。 でも、まあ、好き好きだし、皆に勧めるものでもないけれど。 写真を撮る上で一番注意すべきは手ブレであろう。 手ブレはカメラの持ち方でけっこう変わる。 いかに手ブレ補正が入っていようと、大きくブレているものを補正し切ることはできない。 手ブレ補正が入っていても、手ブレを抑えることで得られることは大きい。 そこで私流の対手ブレ用持ち方をご紹介。 もちろん、これはあくまで自分のやり方なので、真似する必要はない。 結局はその人が一番やりやすい方法が、一番ブレの少ない方法なのだろうから。 ●レンズフードを持つ やり方は別に難しいことはない。 レンズを支える左手の位置を、できるだけ筒先を持つようにするだけだ。 自分はレンズフードを支えるように持つ。 やってみれば分かるが、これだけで相当安定する。 特に焦点距離の長いものほどその効果
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