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EOS R6とソフトフィルターに関するtopolino123のブックマーク (4)

  • スターリーナイト・プロソフトン再考

    光害除去とソフト効果を一枚に集約した、スターリーナイト・プロソフトン。 使っていてすごく良いのだけども、色味がちょっとなあと思うことがあるのでいじくってみた。 リンク 昼間は暑いけども、夜になると鈴虫なんかが鳴き始めてちょっと秋めいてきた。 夜空の星々もちょっともやのかかったような感じがなくなり、確実に季節が冬へと向かいつつあることを予感させる。 具体的に何がちょっとなあと思うのかというと、それは星の色。 オリオン座を撮ると顕著なのだけども、左下のベテルギウスが肉眼だともうちょっと赤いんだよなあと。 ホワイトバランス次第ではできるのだけども、個人的には空は濃紺にした方がきれいだと思う。 canon EOS R6/タムロン SP 35mm F/1.8 Di VC USD 絞り:F1.8 シャッタースピード:13秒 ISO感度:3200 焦点距離:35mm 空は黒く、ベテルギウスは赤い。 肉眼

    スターリーナイト・プロソフトン再考
  • 与一郎の春

    長南フォトクラブの方に誘われて、市原市の一桜、与一郎桜を撮りに行ってきた。 夜のwww 昼間にロケハン開花状況を見て下さったそうで、他の桜は散っているのも多い中、与一郎桜はまだ大丈夫だった(撮影は4月8日ですので、今はもう散っちゃってると思います)。 絞り:F4 シャッタースピード:20秒 ISO感度:2000 焦点距離:33mm 初めて来たけども、とても立派な桜だ。 有名な桜なのだけども、夜なので幸い誰もいなかった。 絞り:F2.8 シャッタースピード:25秒 ISO感度:2000 焦点距離:17mm ソフトフィルター有り 与一郎桜の上に北斗七星が輝く。 今回新兵器を用意した。 ソフトフィルター使用と書いたけども、今回はこれを初めて使ってみた。 今までのソフトフィルターは確かに星をキレイには撮れるのだけども、他の風景まで滲んでしまい、いわゆる星景写真を撮るにはイマイチだった。 そこでソ

    与一郎の春
  • 南極老人星の効果で寿命がカンストしたので皆様にお裾分けいたします。

    館山市に布良(メラ)と呼ばれる地域がある。 布(め、用の海草を指す古語)が繁茂している浦という意味の「布浦」(めうら)が転訛したとする説、紀伊国目良あるいは伊豆国良の住人が移住した地にちなむという説、天富命が阿波忌部氏を率いてこの地に上陸した際に現地の住民から献上された布を「良い布」と賞したことに由来するという伝承などがある。 ウィキペディアより。

    南極老人星の効果で寿命がカンストしたので皆様にお裾分けいたします。
  • 天の川の袂の町

    新型コロナウィルスの影響で出かけるのを躊躇するというより、人と会うのを躊躇うようになった昨今、深夜であれば大丈夫だろうと思い太東岬の灯台へ出掛けた。 いい天気だったので天の川が撮れるかなと思った次第。 絞り:F2.8 シャッタースピード:27秒 ISO感度:1600 焦点距離:17mm 灯台のある高台から。 一定時間で灯台の明かりが通るのでどうかなと思ったのだけも、方向によってはあまり影響はないようだ。 カメラの方が高感度性能が良いので、肉眼よりもはっきりと写る。 肉眼ではさすがにここまでは見えない。 町の明かりのせいで、暗順応が十分なされないからかもしれない。 絞り:F2.8 シャッタースピード:27秒 ISO感度:1600 焦点距離:17mm ソフトフィルターを使用。 星が滲んで大きく見える反面、町の明かりがぼやけ過ぎてしまう。 半分だけソフトをかけるフィルターもあるのだけども、持って

    天の川の袂の町
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