禁煙の効能 ~米肺がん協会のパンフレット/英国タバコ白書/医師とタバコ(タバココントロールリソースセンター,1999)/The Tobacco Atlas(WHO,2002)等より加筆修正~ ・ 1分禁煙すると・・・ タバコのダメージから回復しようとする機能が働き始めます。 ・ 20分で・・・ 血圧は正常近くまで下降し、脈拍も正常付近に復帰します。手足の血行が良くなり手の体温が正常にまで上昇します。 ・ 8時間で・・・ 血中の一酸化炭素レベルが正常域に戻り、血中酸素分圧が正常になって運動能力が改善します。 ・ 1日で・・・ 心臓発作の確率が下がります。血圧の改善がはっきりしてきます。 ・ 2日で・・・ 臭いと味の感覚が復活し始めます。 ・ 3日で・・・ ニコチンが体から完全に抜けます。 気管支の収縮が取れ、呼吸が楽になります。肺活量が増加し始めます。食欲が増します。 ・ 1週で・・・ 睡眠
嫌煙運動なんていかに無駄なものか タバコをやめて数年になる俺が、昨今のヒステリックな嫌煙ブームに辟易した今、「タバコを吸うことの利点」を列記して差し上げますよ。喫煙者に正論ふりかざしてる人たちは一度読んでみてください。まぁ、皆さんの理論武装の一助になってしまうだけかもしれませんが。 1)上手に休憩できる タバコをやめてまず感じたのがこの点。タバコを吸いにちょっと喫煙所に行くのって、小休憩の取り方としてすごく便利なんですよね。周囲の人間もこの場で吸われるよりはずっといいから黙ってるし。歩いて移動して景色が変わればそれなりに頭も切り替わって、パソコンの画面を凝視し続けているのに比べればずっと、忘れてたことを思い出したり別のアイディアを思いついたりできるんですよね。タバコもなしに「ちょっと5分ばかし屋上に行って頭切り替えてきます」って言い出しづらくないですか? 2)喫煙所を社交の場として活用で
最近は街のどこにでも「歩行喫煙禁止!」「ポイ捨てNO!」と書かれた看板やポスター、地面に埋め込まれたレリーフを見ることができる。屋内禁煙の施設や店舗が増え続けているだけでなく、今年7月からたばこの値段が上がったこともあり、愛煙家にとって辛く厳しい時代はまだまだ続くようだ。 ひるがえって家庭の“大蔵省”にとっては歓迎すべきいい傾向なのだろう。たばこの値段が上がってもおこづかいの金額を変えなければ旦那様は自然と吸う量を控えるようになり結果的に家計が落ち着く。このような流れがすべての家庭に当てはまるとは思えないが、たばこ増税のニュースが発表されるたびに台所でほくそ笑んでいる奥様方は、実はかなり多いのかもしれない。 「たばこ税」とは国たばこ税、地方たばこ税、たばこ特別税と消費税をあわせたもののこと。現在、喫煙者は国や自治体に対して年間2兆円もの貢献をしていることになる。たばこ1箱300円とした場合
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