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Movieと考察に関するtoremiro_koheiのブックマーク (2)

  • 宮崎論目次

    HOMEへ戻る 宮崎 駿 論 文責/叶 精二 ※研究所自主発行誌・各商業誌に掲載された(一部未掲載を含む)宮崎駿監督作品に関する批評、論文、インタビュー原稿です。 ※禁 無断転載・無断抜粋 ● 目 次 ● 「耳をすませば」試論 ―ニヒリズムの超克と力強い宮崎駿の復活― 「耳をすませば/資料集」(95年8月18日/高畑・宮崎作品研究所 編)掲載 「もののけ姫」を読み解く 「別冊COMICBOX/Vol.2『もののけ姫』を読み解く」(97年8月1日/ふゅーじょんぷろだくと発行)掲載(完全版) 「もののけ姫」の基礎知識 「キネマ旬報臨時増刊/宮崎駿と『もののけ姫』とスタジオジブリ」(97年9月2日/キネマ旬報社発行)掲載 ―「風の谷のナウシカ」から「もののけ姫」へ―宮崎駿とスタジオジブリの13年 「別冊宝島/アニメの見方が変わる」(97年9月2日/宝島社発行)掲載 さらに「もののけ姫」を読み解

  • 宮崎監督論(スタジオジブリ作品を中心に)

    宮崎監督論(作品分析のためのツール) 宮崎アニメ独自の作風が何に基づくのかを、ここでは3段階に分けて整理します。 作家としてのスタンス、個人的な好み、無意識のコンプレックスの3段階です。 1.職業アニメ作家としてのスタンスとしての「解放感」] 「僕は漫画映画というものは、見終わったときに解放された気分になってね。 作品に出てくる人間たちも解放されて終わるべきだという気持ちがある。」 (アニメージュ文庫「また会えたね」より引用。) この過程を、宮崎監督は「浄化」と呼びます。 敵だと思っていた人物が、主人公に影響されて、どんどん味方に変わっていくのです。 (「未来少年コナン」のダイス、モンスリー、「天空の城ラピュタ」のドーラから、 「千と千尋」の銭婆、「ハウル」の荒地の魔女まで)。 「コナン」で最後まで悪役だったレプカでさえ、浄化される寸前だったといいます。 作中の人物

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