今日もいいお話をお聞きすることができました。 今日のゲストは、大阪玉造のブックカフェ「バイエル (beyer)」のオーナー梅田唯史さん。 バイエルは1階には、梅田さんがドイツ・フランスのギャラリーなどに赴いて購入した美術書を扱うブックストアがあり、吹き抜けのロフトに上がると写真や美術にまつわる本が並び、ゆっくりと時間を過ごすことができるカフェスペースになっています。 私は、バイエルのその雰囲気が好きで、カフェのスペースをお借りして仕事をさせてもらったりしています。 梅田さんがバイエルを始めた想いを次のように語ってくれました。 「海外のギャラリーに買い付けに行ってみてたら、スーパーの袋をさげたおばちゃんが絵を買おうとしているんですよ。自分で購入できる範囲で作品を購入して、自分の家を素敵にするというような感覚があるんです。 でも、日本の場合はそういうことがすごく少ないと思います。ルーブル美術館
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