ティーンが特に好み、共有や投稿に親しんでいるのが動画共有サービスだ。動画共有サービスにおいて、ティーンマーケティングはどのように行われているのか。動画における具体的なティーンマーケティング実例を挙げて、活用ポイントをご紹介していく。 “リア充”女子中高生に人気の「MixChannel」 「MixChannel」というスマートフォンアプリをご存じだろうか。ダウンロード数300万、月間訪問者数380万、月間動画再生数5億4千万回という人気アプリだ(図1)。このアプリを使うとスマートフォンで10秒の動画を簡単に撮影・編集できる。 MixChannelを運営するDonutsの調査によると、ユーザーの81%は女性。ユーザーの年齢層を見ると、中学生が35%(13歳が9%、14歳が12%、15歳が14%)、高校生は47%(16歳が17%、17歳が16%、18歳が14%)と、全体の82%を女子中高生が占め
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