2011/05/06 楽天 対 西武 1回戦 Kスタ宮城
米フロリダ州サラソタでキャンプ中のオリオールズ上原浩治投手(35)が、25日の強行開幕に踏み切ったセ・リーグを痛烈に批判した。17日、本紙の電話取材に「いったい何を考えているのか。こっちでもニュースはしょっちゅう流れている。電気が足りなくて停電とかしているんでしょ? そんな中でナイターをやるなんて正気の沙汰じゃない」と憤慨して話した。強行開催の先導役になっているのは、古巣の巨人であることを知っており「本当に情けない。巨人の人気も、野球の人気も落ちてしまうんじゃないか」とコメントした。 東日本大震災の被害を受けた日本の惨状に、心を痛めている。自身は右肘に痛み止めの注射を打ち、2日前に投球練習を再開したばかり。「開幕までに何試合か投げますよ。今の状態では、お前はそんなことを言っている場合じゃないだろって言われそうだけど…」と言いつつ、黙っていられなかった。「もしやるんでも、照明を使わないでやる
甲子園では東海大相模と興南が深紅の優勝旗を賭けて決勝を戦っている日。 全国ではほとんどの学校で新チームが既に始動している。当然のことではあるが、高校野球は常に動いており無常だ。指導者たちも既に新チームでの構想に思いを馳せているであろう。その一方で3年生たちの進路についても頭を悩ます時期でもある。 昨日まで成田が健闘をしていた甲子園をよそに、千葉県では一昨日から来春を目指す秋季大会のブロック一次予選がスタートしている。 前半は投手戦というか、貧打線というか、拙攻戦というか何とも表現の難しい試合となったのだが、それはそれでチームキャリアの浅い新チームで戦う新人大会序盤らしい試合だったともいえる。東京学館浦安は東丸(とまる)君が打たせて取る投球、市川工は田﨑君が初回無死二三塁で、三直併殺などで切り抜けながら、何とかのらりくらりとかわし5回を終えて1点リード。攻めても市川工が3回に2死から九番播磨
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