初めまして。僕は菊地成孔(きくち なるよし)と申します。音楽と著述を生業にしていまして、SNSというものは基本、やらないし、やったとしても、自分のライブや新刊、イベントの宣伝にしか使っておりません(それも全てマネージャーがやっています)。 なのですけれども、今月22日に、コロナ陽性反応が出まして、結論から先に申し上げると、少なくとも、僕個人に関しては「今度のコロナは感染力強いけど、重症化しない=行動制限もしませんよ」という図式は、真っ赤な嘘で、これは大げさではなく「一歩間違えたら死んでたかも」という経験をしました。 そこで、「SNSというのは、本来、こういうことを発信するためにあるのでは?」と思い、こうして発信させていただいている次第です。やっと今、フラフラではありますが、長文をキーパンチできる肉体的余裕が出てきた。という側面もあります。症状が出始めて10日目、抗原検査で陽性反応が出て9日
【電源ON/OFFバグ】を簡潔に言い表すと「りせっとをおさずに でんげんをきると ぼうけんのしょが きえてしまう ばあいがあります!!」というメッセージの表示後に電源をON/OFFすると メモリがグチャグチャになるバグである。 電源ON/OFFバグ後にコントローラのいずれかのボタンを押す、 またはボタンに反応がない場合はリセットボタンを押してから操作をすると 画面がバグった状態で『全滅復帰』に遷移するので、 バグった画面のまま王様に話しかけてセーブした後に リセットをすることで画面が正常化される。 バージョンによる違いFC版DQ3にはいくつかのバージョンがあり、ツルツル無印のガワが初期版で 写真では判別しにくいが右上に薄っすらと刻印があり、無印とA刻印は問題ないが 後期版(ザラザラB刻印)ではこのバグが発生しないことが知られている。 この後期版は初期版と比べてセーブデータが消えにくいとの噂
5月ぐらいまで「川上量生」で検索をするとそれなりに上位表示されていた当ブロマガですが、最近は監視ツールでも見当たらなくなりました。どうも、わざわざドワンゴが当ブロマガが検索エンジンにかからないよう、何らか手配をしたようです。 まあ、そりゃ都合が悪いものがいちいち上位表示されないようにしたいというのは分からないでもないんですがね。私としては、たかだか川上量生さんがイキり立って中傷してきたツイートや、事実を記した記事に抗議し情報法制研究所に削除と謝罪を求める文書を送ってきたような事例の裁判がおおっぴらにニュースサイトに転載されるのは彼にとっても恥ずかしいだろうと思って、わざわざ500円支払ってブロマガで書き綴っていたのですが、真意はなかなか届かなかったようです。 そんなわけで、本件については同じ文章をLINEブログのほうでも転記することにしました。 やまもといちろう オフィシャルブログ(LIN
返還問題と民主化のスタート そんな香港で突然民主化が始まったのが1980年代、その大きなきっかけは、香港市民の下からの運動よりも、むしろ上から降って湧いた運命、即ち、1984年に中国とイギリスが、1997年の香港返還で合意したことであった。イギリスは植民地からの撤退が決まり、インドなどで行ったのと同様に、民主主義を残して去ることを考え、1985年に議会での一部議席への選挙の導入に踏み切った。中国は、一方でイギリスの突然の民主化開始に強く反発もしたが、他方、返還後50年間、香港では資本主義の体制を維持する「一国二制度」方式に基づき、香港人が香港を統治する「高度の自治」を実施すると約束してもいた。中国はイギリスに譲歩して、少しずつ香港の民主化を進めることを受け入れ、返還後最終的には、政府の長である行政長官と、議会である立法会を普通選挙で選出することを、返還後の香港の「ミニ憲法」とも称される香港
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