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橋下市長らは、既得権打破を謳うが、幼稚園・保育所の廃園・売却にみられるように、既に「既得権者」とは、市民になりつつある。市長が市民の利益を守らず、積極的に打破しようとするならば、市長は誰の利益を守ろうとしているのだろう?
大阪市総務局監察課の「中学校内で生徒とマージャンしてる先生がいた」の誤発表に、橋下市長は「これ、やっぱり、責任の所在を含めて、はっきりさせないといけないんじゃないですか」(キャスト10日放送分) 学校での問題には、市教委糾弾に熱心な市長だが、部下の失態には他人事のようなコメント
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