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  • 小澤一郎ブログ 「エージェントの重要性を考える」野村豊幸・幸野健一・小澤一郎特別対談

    小澤一郎ブログ サッカージャーナリスト・小澤一郎(Ichiro Ozawa)が綴るブログ。旧名『バレンシアサッカーライフ』 2011年02月23日配信のメルマガより ※ ■プロ入りする段階こそ代理人が必要 小澤一郎(以下、小澤) 幸野志有人選手は今季17歳という若さ、Jリーグ史上最年少でFC東京から大分トリニータに期限付き移籍しています。志有人選手のエージェントである野村さんにお聞きしますが、その経緯を詳しく教えて下さい。 野村豊幸(以下、野村) 志有人選手とFC東京との契約は、詳細は話せませんが、通常の3年より短いものです。2010年10月あたりに、契約延長の話を頂きました。最初の契約を短期とした理由は、18歳になる時にいろいろな可能性があると考えていたからです。国際移籍は18歳以上ではないとできませんし、FC東京での立場もどうなるかわからない。まずは彼自身がプロでしっかり表現できるかと

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    toronei 2011/02/24
  • 小澤一郎ブログ 「理不尽と立ち向かうことが、成功した人間の役目」 幸野健一氏(大分トリニータ・幸野志有人の父) インタビュー

    ※2011年02月16日配信のメルマガより抜粋 ※ ――幸野さんは、17歳でイギリスにサッカー留学されています。当時の日で学生時代に海外サッカー留学する人間などいなかったと想像しますが、その英国留学がご自身のサッカー観や人生観に大きな影響を与えたそうですね?  イギリスでホームステイをしていた時、その家庭で7歳と10歳のサッカー少年が育てられていく姿を間近で見ることができました。家庭でのしつけを見ると、「自立した子供を育てる」という育て方がありました。毎日毎日、親が子供に対して「あなたは何のために生きているの?」、「将来はどうするの?」ということを問いかけており、彼らに自分で考え、自分で決断し、自分でリスクと責任を負うことをさせていました。かなりのカルチャーショックがありましたね。7歳、10歳の子供に『自分で考えてリスクを取れ』としつけているのですから。サッカー選手になりたくてイギリス

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    toronei 2011/02/17
    成功した人間が「もっと世間や子供は、理不尽な目にあって鍛えろ」といってるのとエライ違いだ。
  • 小澤一郎ブログ 「脱・盲目的現場主義」宣言

    小澤一郎ブログ サッカージャーナリスト・小澤一郎(Ichiro Ozawa)のブログ。旧名『バレンシアサッカーライフ』 ※01月19日配信のメルマガより抜粋※ http://www.mag2.com/m/0001172031.html 1月18日発売の『サッカーダイジェスト』の連載コラム(隔週)で、『日サッカー界に求めたい効率性』と題したコラムを書いた。ここ数年の選手権取材でずっと感じてきたことを短くまとめたものだが、後半部分を以下にそのまま転載する。 以下、『サッカーダイジェスト』コラムからの転載。 <選手権取材で毎回思うのが、試合後の非効率な取材方法だ。どの会場にも多くの報道陣が集まるが、準決勝まで監督の共同記者会見はなく、囲み取材でコメントを取る。準々決勝にもなると監督を囲む記者の数が多すぎるので後方の記者は声を拾えず質問が重複し、30分近く監督が取材対応するケースもある。西が丘な

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    toronei 2011/02/11
  • 小澤一郎ブログ Jリーグの新人データから見る育成の課題

    小澤 一郎(Ichiro Ozawa) 77年、京都市生まれ。 早稲田大学教育学部卒。 サッカージャーナリスト。 (株)アレナトーレ所属。 スペイン在住歴5年。 2010年3月に帰国。 【新刊】 ◆『サッカー日本代表の育て方』(朝日新聞出版) ◆『日はバルサを超えられるか』共著(河出書房新社) 【その他の著書】 ◆『スペインサッカーの神髄』(サッカー小僧新書) ◆『FCバルセロナ 史上最強の理由』共著(洋泉社) ◆『モウリーニョVSグアルディオラ』翻訳(ベースボールマガジン社) ◆『サッカー選手の正しい売り方』(カンゼン) 【主な執筆媒体】 ・スポーツナビ ・footballista ・footies! ・サッカークリニック ・サッカーダイジェスト ・サッカー批評 ・欧州サッカー批評 ・中学サッカー小僧 ・ジュニアサッカーを応援しよう! ・Jマガ(携帯サイト) ・浦研プラス 【メルマガ

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    toronei 2011/02/10
  • 小澤一郎ブログ 「スペインは日本ほど必死にやってない?」 MGF代表・植松慶太氏インタビュー(下)

    小澤 一郎(Ichiro Ozawa) 77年、京都市生まれ。 早稲田大学教育学部卒。 サッカージャーナリスト。 (株)アレナトーレ所属。 スペイン在住歴5年。 2010年3月に帰国。 【新刊】 ◆『サッカー日本代表の育て方』(朝日新聞出版) ◆『日はバルサを超えられるか』共著(河出書房新社) 【その他の著書】 ◆『スペインサッカーの神髄』(サッカー小僧新書) ◆『FCバルセロナ 史上最強の理由』共著(洋泉社) ◆『モウリーニョVSグアルディオラ』翻訳(ベースボールマガジン社) ◆『サッカー選手の正しい売り方』(カンゼン) 【主な執筆媒体】 ・スポーツナビ ・footballista ・footies! ・サッカークリニック ・サッカーダイジェスト ・サッカー批評 ・欧州サッカー批評 ・中学サッカー小僧 ・ジュニアサッカーを応援しよう! ・Jマガ(携帯サイト) ・浦研プラス 【メルマガ

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    toronei 2011/02/09
  • 小澤一郎ブログ 「前線の選手が育たない決定的な理由とは?」MGF代表・植松慶太氏インタビュー(上)

    小澤一郎ブログ サッカージャーナリスト・小澤一郎(Ichiro Ozawa)のブログ。旧名『バレンシアサッカーライフ』 ※2011年01月31日配信のメルマガより抜粋※ http://www.mag2.com/m/0001172031.html 新宿で行なったインタビュー時の植松氏 (C)Ichiro Ozawa ――ところで、日本代表サッカーはどうみていますか? ワールドカップの南アフリカ大会に関していえば、いいチームだと思いました。世界レベルでみると個々の判断能力などはまだまだなので、フィジカルはどうしようもないとしても、もっともっと上手くなれる。でもやっぱり、前の選手は攻撃面で物足りなさが残りますね。FWは、日で育ち難いと思います。さっき言った理由で。 ――前線の選手が育たない決定的な理由は何でしょう? 身体的な能力は仕方ないですし、日からディディエ・ドログバ(チェルシー)のよ

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    toronei 2011/02/08
  • 小澤一郎ブログ 「アジアカップ優勝でも見えた日本サッカーの課題」

    小澤一郎ブログ サッカージャーナリスト・小澤一郎(Ichiro Ozawa)のブログ。旧名『バレンシアサッカーライフ』 ※02月02日配信のメルマガより抜粋※ http://www.mag2.com/m/0001172031.html 優勝という結果を出したことで、日本代表やアルベルト・ザッケローニ監督の評価が高まっている。そのこと自体に難癖をつけるつもりはないし、私も結果については評価している。しかし韓国戦の後半とオーストラリア戦で見せたように、ロングボールを放り込まれ、パワープレーを挑まれた時にはDFラインが極端に下がり、ドン引きとなって押し込まれるだけの展開になった。予想していたとはいえ、がっかり来た。それと同時に、やはり育成年代での課題を大きく痛感した。 これまでのメルマガでも繰り返し述べてきたが、私は日にとってボールを大切にしたつなぐサッカーが一番効率的であり、勝利への近道だと

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    toronei 2011/02/07
  • 小澤一郎ブログ 準決勝後の流通経済大柏・本田裕一郎監督の会見全文

    小澤一郎ブログ サッカージャーナリスト・小澤一郎(Ichiro Ozawa)のブログ。旧名『バレンシアサッカーライフ』 1月8日に国立競技場で行われた第89回全国高校サッカー選手権大会の 準決勝第一試合、流通経済大柏(千葉県)対久御山(京都府) 結果は、2-2からのPK戦(2-3)で久御山の勝利。 以下、試合後の流通経済大柏・田裕一郎監督の会見全文。 前半は非常に悪い入り方でしたし、前半の悪いのをなかなか修正出来なくて。後半少し修正できたように思うのですが、ちょっとキャプテンの負傷が痛かったかなと。そのせいにはしたくないのですが。誰に代わってもできるだろう、というように思ってメンバーは選んだつもりなんですけど。なかなか前半の不調が修正できませんで、後半にやっと2トップに戻して修正できたという感じでした。 (以下、一問一答) ――PKの練習はされてきたと思うのですが、今日のPK戦の前はどう

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    toronei 2011/01/11
  • 小澤一郎ブログ 仙石「パスサッカーでしかプレーできない選手とは思われたくない」

    小澤一郎ブログ サッカージャーナリスト・小澤一郎(Ichiro Ozawa)のブログ。旧名『バレンシアサッカーライフ』 2週間の予定でエルクレスBに練習参加している柏レイソルMF仙石廉(Sengoku Ren)。 15日に行われたエルクレスB(スペイン5部)対エルデンセ(スペイン4部)の練習試合にフル出場した仙石に、試合後話を聞いた。 インタビュー・文・写真/小澤一郎 Ichiro Ozawa 【エルクレスBの練習試合に出場した仙石廉 Photo by Ichiro Ozawa】 ――センターハーフとして90分間プレーしました。試合の感想、満足度は? 「もう少ししっかりとプレーしたかったなというか……。ロングボールが多いのは週末のBチームの公式戦を観てわかっていました。その中で自分のやるべきことはセカンドボールを拾って、ボールを確実に味方に渡す、決定的なパスを出すことだと考えていました。そ

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    toronei 2010/12/17
  • 小澤一郎ブログ エルクレスBに練習参加中の仙石廉が試合出場

    小澤一郎ブログ サッカージャーナリスト・小澤一郎(Ichiro Ozawa)のブログ。旧名『バレンシアサッカーライフ』 【15日に行われたエルクレスB対エルデンセの練習試合に出場した仙石廉 Photo by Ichiro Ozawa】 12月7日よりリーガ1部エルクレスのBチーム(スペイン5部)に練習参加している柏レイソルMF仙石廉(Sengoku Ren)が、15日に行われたエルクレスBの練習試合に出場した。 対戦相手は、スペイン4部所属のエルデンセ。 【試合はエルクレスBホームで19時15分キックオフ Photo by Ichiro Ozawa】 4-3-1-2の右寄りセンターハーフとして先発フル出場を果たした仙石。 序盤から精力的な動きでボールを引き出そうとするも、 チームはセンターバックからロングボールを放り込む大味なサッカーを展開。 それもそのはず。前半のエルクレスBはサブのメン

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    toronei 2010/12/17
  • 小澤一郎ブログ 私がメルマガを書く理由

    小澤一郎ブログ サッカージャーナリスト・小澤一郎(Ichiro Ozawa)のブログ。旧名『バレンシアサッカーライフ』 有料メルマガ(小澤一郎の「メルマガでしか書けないサッカーの話」) を創刊して1ヶ月が経過。 今日は、メルマガをやってみて感じたこと、 それから運営スタンスについて少し書きたいと思います。 創刊後から、会う人、会う人に、 「週1ペース(毎週水曜)での配信なんて、大変ですね?」と言われるのですが、 全くそんなことはなくて、やはり「やってよかった」と思っている。(現段階では…苦笑) 理由は単純明快で、 ジャーナリストとしての成長に必要な、“戦いの場”を確保できたから。 言ってみれば今の自分にとってメルマガは、毎週ある公式戦。 毎週、毎月、リアルに読者数の変動であったり、読者からの反響が届くので、 書き手としてはこれ以上の真剣勝負の場はないと思ってます。 シビアで厳しくはあるけれ

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    toronei 2010/09/09
  • 小澤一郎ブログ シャビの独占インタビュー

    小澤一郎ブログ サッカージャーナリスト・小澤一郎(Ichiro Ozawa)のブログ。旧名『バレンシアサッカーライフ』 日配信(23時予定)のメルマガ『小澤一郎の「メルマガでしか書けないサッカーの話」』の内容は、 ■グアルディオラ、バルセロナについてのコラム ■シャビ・エルナンデス(バルセロナ/スペイン代表)インタビュー(上) の2立て。 イブラヒモビッチをミランに叩き売ったバルセロナ。 移籍マーケット最終日となった31日にフレブのバーミンガム移籍が 決まったようですが、ペップ体制でのこの2年ピッチ上でのタイトルとは対照的に、 ピッチ外では何と無駄遣い補強の多いこと。 この2年でバルサはいったいどのくらい無駄使いしていると思います? イブラヒモビッチの言動はもちろんのこと、代理人のライオラ氏の 過激な発言も目立った一連のイブラ騒動。 では、「グアルディオラ=善」「ライオラ=悪」なのか?

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    toronei 2010/09/02
  • 小澤一郎ブログ 原さんの責任問題浮上は必至なのか?

    小澤一郎ブログ サッカージャーナリスト・小澤一郎(Ichiro Ozawa)のブログ。旧名『バレンシアサッカーライフ』 日配信(21時予定)のメルマガ『小澤一郎の「メルマガでしか書けないサッカーの話」』の内容は、 ■酷暑のSBSカップを見て ■リアルな現実を知らない内向きな人たち のコラム2立て。 特に、2目のコラムは昨日行われた原博実 強化担当・技術委員長の 次期代表監督選考についての会見ネタを扱っています。 一部スポーツ紙などで原さんを糾弾するような記事が目立っていますが、 監督が決まっていない原因は当に原さんの能力不足、協会の迷走によるものなのか? についての持論を述べています。 若干ネタバレしますが、原さんの責任問題について質問した記者さんとか、 別の意味で「凄い!」と感心しますね。 よくぞまあ、そこまで世界のマーケットを知らないもんだな、と。 そういう人って知る気もないん

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    toronei 2010/08/26
  • 小澤一郎ブログ メルマガ創刊のお知らせとクロテット氏のお蔵入りインタビュー

    小澤一郎ブログ サッカージャーナリスト・小澤一郎(Ichiro Ozawa)のブログ。旧名『バレンシアサッカーライフ』 この度、まぐまぐさんより、メルマガを発行することになりました。 小澤一郎の「メルマガでしか書けないサッカーの話」 創刊は、日、8月11日(水)。毎週水曜発行となります。 メルマガ創刊の趣旨や今後やりたいことなどは、創刊号に書いています。 しばらくすれば、無料サンプルとして閲覧可能となるはずですので、ここでは省略。 記念すべき創刊号で取り上げたのは、 スペインの若手戦術家ジョセップ・クロテット氏の言葉。 彼のプロフィールは以下の通りです。 【プロフィール】ジョセップ・クロテット・ルイス 77年生まれ、バルセロナ出身。国内外で高い評価を受けるスペイン人監督。若くして指導者の道に入り、2003年にプロライセンスを取得。フィゲラスでの指導力が買われ、2006年からエスパニョール

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    toronei 2010/08/11
  • 小澤一郎ブログ バルセロナが本田に興味

    小澤一郎ブログ サッカージャーナリスト・小澤一郎(Ichiro Ozawa)のブログ。旧名『バレンシアサッカーライフ』 【田への興味を報じた7月1日の『ムンド・デポルティーボ』】 7月1日のスペインスポーツ紙『ムンド・デポルティーボ』が、「バルセロナが田圭佑に興味を持っている」と大きく報じた。 バルセロナ寄りの同紙によれば、同日新会長に就任したバルセロナのサンドロ・ロセイ会長が新プロジェクトの目玉補強として日本代表田(CSKAモスクワ)の獲得に興味を示しているという。 「コントロール下にある真珠たち(=スター候補選手)」 という見出しで2面を割いてバルセロナの新体制が、現在行われているワールドカップで活躍を見せた若手4選手に注目していることを記事にしている。その4人とは、以下の通り。 メスト・エジル(ブレーメン/ドイツ代表) トーマス・ミュラー(バイエルン/ドイツ代表) 田圭佑(

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    toronei 2010/07/02
    マドリー云々は国内メディアの飛ばしか。
  • 小澤一郎ブログ ペジェグリーノとの再会

    小澤一郎ブログ サッカージャーナリスト・小澤一郎(Ichiro Ozawa)のブログ。旧名『バレンシアサッカーライフ』 昨日(9日)、とうとう再会を果たしました! このブログをなが~くご覧頂いている方ならわかってくれますよね!?この私の喜びを…(笑) 昨シーズンで現役を引退したペジェは現在バレンシアで生活しながらスペインサッカー協会の指導者ライセンスを取得中で、同時進行でバレンシアのカンテラ指導に携わっております。 下部のチームを率いているわけではなく、水曜と木曜週2回、朝9時から寮で生活するユース以下の選手を対象とした「特別レッスン(練習)」を受け持ち、個人能力を上げるというテーマに沿った指導をしています。 また、それ以外にも彼はバレンシア郊外にある街クラブのジュニアユース世代の指導者としてチームを指揮しているそうです。恐らく来週、取材がてら行くことに決めました。 昨日はユース選手6名が

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    toronei 2010/05/23
    ベンゲルが日本的な方法論を持ち帰っていった。というのは面白い着眼点。
  • 小澤一郎ブログ OCNスポーツの記事について

    初めて、コメントいたします。 私、ポッドキャストでスポーツ番組(くりらじスポーツ)をやっておりますshinと申します。 9/17にスポーツナビにて行われました育成特集番組を拝見いたしましてお便りさせて頂きました。 はっきり申しまして、良くわかりませんでした。確かに各国の育成システムは理解できましたし参考にもなったのですが、それを通じて我々が応援する日サッカー代表にどんなことが今必要なのかその提言がなされていないような気がしました。率直に申し上げて、小澤さんの要求している方向はどこを向いているのか理解できませんでした。 加えて、幼少期のサッカーを語る意味で学校体育を切り離して考えられないと思います。そこに触れられなかった事が残念でした。主張される育成はどこがやるべきなのか、協会なのか、自治体なのか、Jリーグなのか、そのあたりのご意見聞きたかったです。加えて特に高校の部活に於いて国体・高校サ

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    toronei 2008/07/05
  • 小澤一郎ブログ 涙にかえて…

    小澤一郎ブログ サッカージャーナリスト・小澤一郎(Ichiro Ozawa)のブログ。旧名『バレンシアサッカーライフ』 今朝の一般紙をみていたら、ETAがバレンシア州のカステリョンに100キロの爆弾を持ってきていたなんてニュースがあった。 プレルタの容態が悪くなっているのは何だか昨日のニュースの行間を読みながら理解していた。 でも、罪もない一般市民を殺そうと動くテロリストの連中がのさばって、何でプエルタのような選手が、人間がこんなに生死の狭間で苦しんでいるんだろう、と気で神を恨みそうになった。 心停止5回。 多分、彼じゃなかったらここまで生き延びることは出来なかったんじゃないかと思う。勿論、セビージャや病院のドクターの迅速かつ適切な救命措置があったからこそ。 これだけ多くの人を悲しませ、泣かせた罪はあるけれど、プエルタ、君には心から「よく頑張ったね、お疲れさん」と声をかけてあげたい。多分

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    toronei 2007/08/30
  • 小澤一郎ブログ ビジャ移籍の噂について

    小澤一郎ブログ サッカージャーナリスト・小澤一郎(Ichiro Ozawa)のブログ。旧名『バレンシアサッカーライフ』 【25日のムンド・デポルティボ紙の一面トップに掲載されたビジャ】 いつも言ってるように現地の新聞はどこも立場が明確です。『マルカ』、『アス』は完全にマドリー寄りで、『ムンド・デポルティボ』、『スポルト』はバルサ寄り。『スーペル・デポルテ』はバレンシア。 だから、今朝の『ムンド』に掲載された「バルセロナがビジャに興味」との情報にも特に驚く必要もありません。バレンシアファンの皆さん、心配するのはよしましょう!(苦笑) 確かに、こういう見出しでいきなりビジャの写真があったら、新聞を買ってみようかなという衝動に駆られるので新聞社にとってはその時点で目的達成ですもんね。私も普段はバルサ寄りの新聞を1つは買うので、毎日の見出しを見比べてから『ムンド』か『スポルト』か買ってますが、さす

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    toronei 2007/04/27
  • 小澤一郎ブログ 来季監督はキケorシュスター(カルボーニSD)?

    小澤一郎ブログ サッカージャーナリスト・小澤一郎(Ichiro Ozawa)のブログ。旧名『バレンシアサッカーライフ』 レアル・マドリーがカペッロ監督の代役として現チェルシーのモウリーニョ監督に興味を持ち始めたことでシュスター監督も「恐らく来季のレアルの監督はモウリーニョ」と発言。 これを受けたからか、動き始めたのがバレンシアのカルボーニSD。 以前、シュスター監督にコンタクトを取った報道がありましたが、ここにきて2度目のコンタクトを取った模様。 そこで来季の監督について、スペインメディアも騒ぎ始めております。 「キケかシュスターか」 ソレール会長にとっては、 「キケかカルボーニか」 必然的にその選択に迫られる状況になりつつあるようです。 ヘタフェから毎回監督を連れてくるよりいっそのこと、アンヘル・トーレス会長を連れてきましょう、ソレールさん。 彼、SDの仕事もできますし、サッカー・監督・

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    toronei 2007/04/22