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  • 小澤一郎ブログ 記者としての見方、ライターとしての書き方

    小澤一郎ブログ サッカージャーナリスト・小澤一郎(Ichiro Ozawa)のブログ。旧名『バレンシアサッカーライフ』 バレンシアが今シーズンのチャンピオンズリーグでベスト8まで残ってくれたお陰でバレンシアも日サッカーファンには少しは注目されたのでしょう。 ただ、チェルシーに敗れた今、日メディアにどう扱われているのかは簡単に想像できますよね。 クラブ規模や選手のネームバリューからしてチェルシーの方が上ですし、バレンシアがもし勝っていたらとんでもないビッグサプライズだったのは間違いありません。だから、今の結果はごく普通のこととして受け止められているはずです。 チェルシーが見せた“弱者のサッカー”。 自分は今シーズンから格的にバレンシアで記者、ライター活動をはじめたわけですが、色んなことを考えるんです。 例えば、杉山氏が書かれたような記事はすごくライター的な記事です面白い。客観的でやは

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    toronei 2007/04/22
  • 小澤一郎ブログ リーガの若手選手が大人びている理由

    小澤一郎ブログ サッカージャーナリスト・小澤一郎(Ichiro Ozawa)のブログ。旧名『バレンシアサッカーライフ』 【19日にスーペル紙に掲載されたシルバ】 この人が代表格じゃないかと思うわけです。なにか? リーガの若手選手はみなえらい大人びています。シルバはその代表的存在でピッチ上でのプレーのみならず、ピッチ外でのファン、マスコミ対応が実に素晴らしい。まだ21歳ですからね、彼…(自分がその年齢、大学生の頃と比較すると恥ずかしくなります) カンナバーロにも「シルバが今季のリーガのサプライズ」と言わしめたくらい、シルバの名前は既に一躍リーガの新人王的存在になっていますが、彼の良さは決して浮かれないところ。謙虚さはやはり彼のお父さんの存在が大きいんでしょうね。 でも、シルバでなくともバレンシアでいえばアルビオルもガビランもBに所属しているパジャルドやセッラであっても若手はきっちりプロの選手

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    toronei 2007/04/22
  • 小澤一郎ブログ 早大生3選手のバレンシアトレーニング

    小澤一郎ブログ サッカージャーナリスト・小澤一郎(Ichiro Ozawa)のブログ。旧名『バレンシアサッカーライフ』 早稲田大学ア式蹴球部(サッカー部)の3選手がバレンシアのユース、Bチームで1週間トレーニングに来ておりました。 バレンシアCFと早大が提携を結んでいることから今回が2回目の練習参加。前回は、「徳永がバレンシア入りか」なんて状況の中だったので相当過熱気味だったようですが今回は日のメディアも私1人だけでしたし落ち着いてトレーニングに励んでいたのではないかと思います。 私がここまで書かせて頂いた記事はこちらです↓ 早大の3選手がバレンシアの練習に参加 バレンシアの下部組織責任者インタビュー 早大生、バレンシアで受けた洗礼 まあ、ユースとBチームでの練習でトップでの練習はなかったのですが、色々面白かったです。ユースでは当に違いがはっきりみえ彼らは格上。逆にBチームでは相手がロ

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    toronei 2007/02/17
  • 小澤一郎ブログ 出版不況とサッカー雑誌

    小澤一郎ブログ サッカージャーナリスト・小澤一郎(Ichiro Ozawa)のブログ。旧名『バレンシアサッカーライフ』 【日のワールドサッカー専門誌のイメージ写真】 まだまだこの道(記者、ライター)に入って日が浅いとはいえ、やはり自身の仕事に直結することなので気にしざるを得ないのが“出版不況”と呼ばれる時代の変化。 ここ最近、気付けばスポーツ系の雑誌が廃刊になっていたりする… インターネットの普及によって色々な変化があるため、今後も色々なことが生まれると同時に廃れていくだろう。 自分が一貫している考えは、日サッカーのためには日サッカーに関連するの仕事を増やす必要があるということ。まだまだパイが小さいし、狭き門であることは確か。 プロ選手はもしかすると飽和状態になっているのかもしれないが、指導者にしても当に“サッカー監督(コーチ)”という仕事で生活していくのは厳しい現状だ。 以前、

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    toronei 2007/01/31