自動アップグレード機能を使用すると、環境によって、「接続情報」画面が表示されます。 調べてみるとwordpressのインストールしたサーバのFTP接続情報(ホスト、ID、PW)を入力するらしいのですが、wordpressソースのパーミッション等を変更することにより、FTP接続情報を入力しなくても、自動アップグレードは可能であることが分かりました。 ※環境はレンタルサーバではなく、自前サーバなので、この例は特殊かもしれません。 ≪環境情報≫ wordpressソースはapacheグループ ディレクトリのパーミッションは775 ファイルのパーミッションは664 ≪変更したこと≫ 下記コマンドを実行して、自動アップグレード実行ファイルをapacheユーザにした # chown apache.apache wp-admin/update.php # chown apache.apache wp-a