「ほう・れん・そう」を15分の朝会に置き換える 開発チームを改善するためのスクラムTips(1) 「ほう・れん・そう」には問題点が2つある。スクラムの「朝会」プラクティスを使って、チーム内コミュニケーションをもっと良くしよう
さて、前回(→こちら)はガントチャートを捨てろと言い出したわけですが、代わりに「バーンダウンチャート」を使っていると書きました。 とりあえず実物を見ていただいたほうが話が早いので、さっそく以下の図をご覧ください。 あれだけガントチャートを批判しておいて、どんな凄い物が出てくるんだと期待した方には拍子抜けするかもしれませんが、至ってシンプルなグラフです。 しかしこの単純なグラフこそ、ソフトウェア開発者にとってガントチャートよりも実践的な、現実に即した進捗管理ツールなのです。 バーンダウンチャートでは縦軸に残タスクの量、横軸に時間を取ります。上記の例では縦軸に残タスクの見積もり所要時間合計、横軸に日付を取っています。 横軸の範囲はプロジェクトの進め方に応じて決めればよいのですが、上の例では次のバージョン(公式リリース用ではなく内部管理用のバージョン)の完成予定日までにしています。 毎日帰る前に
みなさんこんにちは。@ryuzeeです。 DevOpsGuysというサイトのTwelve DevOps Anti-Patternsという記事が秀逸です。 作者の方に許可を頂き翻訳しましたので公開します。 原文も軽妙なタッチで読みやすいと思いますのでぜひご参照ください。 また本文で様々なスライドや資料へのリンクがありますので、そちらも見ていただくと理解が深まるんじゃないかと思います! えっとDevOpsを始めたいのかな?おっけー。ただ始める前に、やってはいけないいくつかのことについて見ておこう。 古き良き時代には単に「良くないアイデア」って呼んでいたんだけど、外交やポリティカル・コレクトネス運動の結果、ブレストやアイデアシャワーをして、最近は「アンチパターン」と呼ばれるようになった。 パターンが絶対的に正しいのであれば、すなわち「アンチパターン」は間違いということになる。そして間違いを避ける
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