こんにちは、備え・防災の専門家を志す、今はただのパパリーマン高荷です。 最近、3年前に投稿したエントリー、「使い捨てカイロと衣類圧縮袋で行う、白米の長期保存の方法とやり方。」へのアクセスが高まり、またコメントやtwtterなどで質問を頂きましたので、最新記事としてご紹介いたします。 1)衣類圧縮袋を用いた、白米の無酸素パック保存について その後上記記事の方法で保存を行ってきましたが、いくつか分かったことがありますので下記に紹介いたします。 ・この方法で保存(無酸素状態が保たれる期間)はおよそ半年。 →半年を過ぎると、カイロが飽和状態になり、外部からの酸素の進入に対応できなくなり、徐々に真空パック状態ではなくなってくる。 ・この方法は、意外と面倒である →下準備をして、袋に入れて、空気を抜いて、というのは意外と面倒な作業です。もう少し簡単にできるようにしないと、長く続けるのはちょっとつらくな
![『白米の長期保存に関する考察、2011年6月版』](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/a99ff572819a2fecd90c9c7dfffdc6c9d83fcc36/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fstat.ameba.jp%2Fuser_images%2F20110629%2F00%2Fsonaeru%2Faa%2Fb8%2Fj%2Fo0600080011318899298.jpg)