声優、歌手として活躍する水樹奈々さんの特集番組が4月から3カ月にわたってWOWOWで独占放送・配信される。今年1月に行われた2日間のライブがそれぞれ放送されるほか、自身が選曲した歴代ライブ集でヒストリーをたどる。水樹さんはライブを「私の代表曲やシングルの表題曲が並んだ、ある意味“ベスト版”のようなステージ」と語る。今年で歌手デビューから23年、「常に“全力全開”であること」を意識しているという水樹さんに、これまでの道のりで印象的だったことやアーティスト活動を続けるうえでの原動力などを聞いた。
声優アーティストのトップランナーとして活躍を続ける水樹奈々。13万人を動員した全国ライブツアー「NANA MIZUKI LIVE ZIPANGU2017」や出雲大社御奉納公演、帝国劇場上演のミュージカル『Beautiful』への出演など、大車輪の活躍を見せた2017年を振り返りつつ、18年にかけての変化や1月10日に発売したベストアルバムで感じたことを語ってもらった。「17年は濃厚な1年でした
「小説幻冬」編集部より 2017.02.03 公開 ポスト 逆境に立たされた時こそ、水樹奈々の歌を聴け! 「みんなの人生に、応援という形で 寄り添える曲を作っていきたい」 水樹奈々 第一線で活躍し続ける人気声優であり、六度の紅白出場を果たした本格派アーティスト・水樹奈々が、一二枚目のフルアルバム『NEOGENE CREATION』を発表した。同アルバムを引っさげて現在開催中のライブツアー「NANA MIZUKI LIVE ZIPANGU 2017」では、観客とともに共同製作するスペクタクル空間の中で、歌詞に特別な輝きを与えることに成功している。水樹にとって、ライブとは何か? 言葉がメロディに乗って運ばれていく、音楽という表現ジャンルにできることとは何なのか。ライブドキュメント写真集『LIVE FOREVER NANA MIZUKI LIVE DOCUMENT BOOK』発売のタイミングで、
声優アーティストのトップランナーとして活躍を続け、昨年末には6年連続となる「NHK紅白歌合戦」出場を果たした水樹奈々。2000年の歌手デビュー以来着々とリリースを重ね、2015年の幕開けを飾る新作「エデン」は通算31枚目のシングルとなった。ナタリー7回目の単独特集となる今回は、シングル「エデン」に収められる新曲4曲の制作秘話に加え、同時発売となるライブDVD / Blu-ray「NANA MIZUKI LIVE FLIGHT×FLIGHT+」に収録される昨年夏のライブツアー「NANA MIZUKI LIVE FLIGHT 2014」の舞台裏について詳しく話を聞いた。またインタビューの最後には、水樹“奈々”の特集“7”回目にちなみ、2015年の“7大目標”を挙げてもらった。 取材・文 / 臼杵成晃 ──2014年を振り返ってみると、どんな1年でしたか? うれしいこともつらいこともたくさんあっ
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ナタリー PowerPush - 水樹奈々×T.M.Revolution まだまだ続く!? カリスマコラボの行方 水樹奈々とT.M.Revolutionによるコラボレーション第2弾シングル「革命デュアリズム」が完成した。この曲は前作「Preserved Roses」に引き続き、テレビアニメ「革命機ヴァルヴレイヴ」のオープニングテーマとして制作されたもの。デジタルビートと近未来的世界観が印象的だった前作から一転、ハードなロックサウンドとシンフォニックなストリングスが絡み合う、熱い作品に仕上がっている。ナタリーでは今回も2人に話を聞き、楽曲制作の裏側やビデオクリップ撮影のエピソード、ライブ初披露となった「イナズマロック フェス 2013」の思い出などについて語ってもらった。 取材・文 / 臼杵成晃 2曲目のプレッシャー ──前作「Preserved Roses」は西川さんの制作チーム、そして「
T.M.Revolutionと水樹奈々のスペシャルコラボが再び実現。新曲「革命デュアリズム」は、前作以上に熱く、激しく、ドラマチックにボーカリストとしての限界に挑んだ2人。その圧倒的なスキルとポテンシャルでまたまた“革命”を起こします! お互いに相手を信頼し合い120%を目指せた 水樹奈々 T.M.Revolution ――『Preserved Roses』に続く2度目のコラボですが。今回は水樹さんの所属レーベル・キングレコードからのリリースで、西川さんが言うところの“婿入り”制作となりましたね。 西川貴教今回は“俺が水樹奈々を支えているんだ”っていうチームの中に僕が割って入るわけですから、それはそれは大変なことでした(笑)。でもみなさん素晴らしいものを作ろうっていう熱意と情熱を持って楽しみながらやってくれて、嬉しかったし清々しかったですよ。 水樹奈々私は緊張しました! 一国の“王”がやっ
水樹奈々のライブBlu-ray / DVD「NANA MIZUKI LIVE GRACE -OPUS II-×UNION」がリリースされた。この作品は、今年1月に行われた総勢188名のフルオーケストラライブ「NANA MIZUKI LIVE GRACE 2013 -OPUS II-」と、昨年夏のライブツアー「NANA MIZUKI LIVE UNION 2012」のファイナルとなった千葉・QVCマリンフィールド公演をまとめてパッケージしたもの。合計7時間におよぶ豪華絢爛なステージの模様が、舞台裏映像や水樹本人によるオーディオコメンタリーとあわせてたっぷり楽しめる。 あのサービス過剰とも思える水樹のライブ空間が、いったいどのようにして生まれるのか。今回のインタビューでは、水樹のライブに対する真摯な姿勢に迫った。 取材・文 / 臼杵成晃 チーム水樹は盛りがち ──前回のアルバムインタビューでも
声優で歌手の水樹奈々さん(31)は、声優出身者として初めて音楽チャートの1位に輝くなど、めざましい活躍を続けています。幾度の苦難を乗り越え、つかんだ夢。あえて“二兎を追った”ことが、自身を成功に導く大きな力となりました。(小野田雄一)■5歳から歌い始め 亡き父の姿を思い出すと、どうしてもその光景がよみがえってくる。歯科技工士だった父、信光さんのもとで、歌の練習をする自分の幼い姿。父は自らも演歌歌手を目指した時期があった。果たせなかった思いを娘に託したのだ。 最初の手ほどきを受けたのは5歳の時。以来、生活は歌を中心に回り始めた。必然、子供の楽しみは“お預け”の状態に。家でテレビを見ることはもちろん、放課後に友達と遊ぶことさえ禁じられたという。歯科用ドリルの音が伝わってくる自宅脇の作業場で、騒音に負けない声量をひたすら磨いた。それが今の歌唱力を支える根っこになった。 結果からいえば、父の願いは
2年連続紅白出場など、声優アーティストの枠を越えて華々しい活躍を続ける水樹奈々が、1年2ヶ月ぶりとなるシングルを2枚同時リリースする。自ら出演もするアニメ『DOG DAYS』のオープニングテーマ「SCARLET KNIGHT」と、『第31回高校生クイズ』応援ソングとなった「POP MASTER」。ロングランのツアーも控え、彼女の新たな記念碑となりそうだ。 ――同時リリースですが、2作とも作詞を手がけ、「POP MASTER」では作曲まで自分でされたんですね。 【水樹】 「POP MASTER」はギリギリまで曲が決まらなくて……私も、曲のコンペに参加しました(笑)。 ――職業作家さんたちとガチで争って? 【水樹】 みなさんのたくさんのデモと一緒に、私の曲も聴いてもらって、すごく緊張しました(笑)。実はその前にも何度もデモテープ会議があって、全部で約100曲近く聴いたんですけど、イメージに合う
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●歌手になるため上京した頃生活費は月額1万5000円 物心ついたころからの水樹さんと家族の夢。それは演歌歌手になり、NHKの紅白歌合戦に出演することだった。 「『男ならプロ野球、女なら歌手』……。頑固一徹な父は、私が生まれる前からこう決めていたようです。歌唱指導を行うために母と揃ってカラオケ講師の資格を取得し、カラオケ教室を自宅内で始めたのは、私が4歳の時でした」 そして中学3年の6月、全国せとうちカラオケ選手権大会で優勝。これを機に東京の音楽事務所にスカウトされ、ボイストレーナーの先生の自宅に内弟子として下宿し、堀越高校の芸能活動コースへ進学することになった。 「実家が裕福だったわけではありません。歯科技工士の父の収入は限られていて、学費やレッスン代、下宿代の工面だけでも大変だったろうと思います」 毎月の仕送りは3万円。実家の家計を考えれば、不満は言えるはずもない。通学定期代な
水樹奈々さん初の自叙伝『深愛』や1月30日に最終回を迎えたばかりの「ハートキャッチプリキュア!」 紅白出場についてや、主人公の花咲つぼみを演じるにあたって。夢に向かって頑張る人へのメッセージも! 水樹さんファンじゃなくても必見です! (前編はコチラ) 正常な気持ちを保てた 〈そのうち、冗談ともつかない先生のセクハラは、少しずつだけれど日常生活にも及ぶようになった〉。 (『深愛』76P) ――読んでいて、えーっと……「先生」からの、セクハラを受けながらの生活は本当に大変だったのだろうなと。 水樹 今だったら、もう! って言って冗談でうまくかわせるかもしれないですけど、思春期のころは、心が敏感で繊細だったので、全部本気でとらえちゃうのでつらかったです。 ――助けを求めることもできない。 水樹 恥ずかしくて周りにも言えなくて。お母さんにすら相談できなくて、20歳を過ぎて、実はこんなことがあってね
今まで語られていなかった「深愛」というタイトルに込められた想い。 お父さんのスパルタ教育、上京してから水樹さんがデビューするまでを中心に記した1冊だ。(エキサイトレビューの『深愛』レビューはコチラ) レビューをきっかけに、エキサイトレビューは水樹さんに『深愛』のさらに深い事情をインタビューする機会をいただいた。 ありのまま事実を伝えたかった ――自叙伝『深愛』を出版するきっかけはなんだったのでしょう。 水樹 最初は、私なんかが本を出していいのかと迷っていました。まだ31歳。本にして何を伝えられるのかと。 ――そこまで積極的ではなかったんですね。 水樹 はい。ちょうど去年、歌手デビュー10周年を迎え、これまでの活動を振り返ったり、これから先のことを改めて考える機会がとても多くあって。その中で、10年というひとつの節目に何か形にして残せたらと、前向きに本について考えられるようになり、いろいろな
5pb.が初めて手掛ける対戦格闘ゲーム、Xbox 360用ソフト『ファントムブレイカー』。本作で“美琴”を演じている水樹奈々さんへの合同取材が11月某日に都内で実施された。 5pb.が初めて手掛ける対戦格闘ゲーム、Xbox 360用ソフト『ファントムブレイカー』。2011年春の発売に向けて鋭意制作中の本作では、現在声優陣のアフレコが絶賛進行中となっている。そんな多忙を極めるタイミングの中、ゲームで“美琴”を演じている水樹奈々さんへの合同取材が11月某日に都内で実施された。ちなみに水樹さんは、アフレコ収録終了直後に登場。まさに、できたて生のコメントを我々に提供してくれたというわけだ。 関連記事:『ファントムブレイカー』5pb.が贈り出す本格格闘アクション ――収録を終えてみて、感想はいかがですか? 水樹 この作品はストーリーモードも充実していて、その中でも美琴はどのキャラクターで遊んでも、必
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