いかに自分のプレースタイルを理解してもらい、サポートを得るか。その意味で、U-16日本代表でもともに戦う平川(14番)は、久保の命運を握る存在になるかもしれない。 写真:徳原隆元 画像を見る コンビネーションに関しては、普段一緒に練習していない選手とのプレーには当然難しさが伴う。そのなかで年上の選手にボールを要求したり、数手先を読んで別ルートでのパス交換を思い浮かべるなど、“強心臓ぶり”を発揮したが、今後飛躍を遂げるには周囲の差サポートが不可欠だと持論を展開する。 「(久保はパスを)出して欲しい選手に自信を持って声を出したり、その選手からもらえない時は、違う選手から(パスを)もらおうとしていた。ただ、もう少し周りが感じて合わせてあげられれば、代わると思います。宇佐美(貴史/アウクスブルク)や家長(博昭/大宮)が出てきた時は、遠藤(保仁)がいて、プレーエリア、特徴を生かしてあげる状態を生み出
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