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将棋とインタビューに関するtoshibou8412のブックマーク (3)

  • 「どうしても言いたいことがある」 三浦九段が初めて語った騒動の内幕

    疑惑の発端になったのは、昨年7月26日に将棋会館で開催された竜王戦決勝トーナメントの久保(利明)九段との対局でした。対局中の私の行動から不正を疑い、(日将棋連盟に提案したことがきっかけです。「自分は気持ち良く指したいからルール作りをしてほしい」という趣旨で、対局中の電子機器の使用を規制すべきと訴えていたそうです。その提案後、連盟の理事が対局中の私の行動を監視していたそうですが、報告書にもあった通り、私にはソフト指しを疑わせる不審な行動はなかったのを理事自身が確認しています。 このとき対局したのは、丸山(忠久)九段でしたが、丸山さんは私の行動を「不審に思うことはなかった」とはっきり言ってくださったんです。疑惑の対象となった四局のうち、二局が丸山さんじゃないですか。しかも、その前にも一局指しているんで計三局なんです。つまり、疑惑が浮上してから一番多く指したのは丸山さんだった、ということにな

    「どうしても言いたいことがある」 三浦九段が初めて語った騒動の内幕
  • Yahoo!ニュース - 若手に負けぬための秘密の習慣 (プレジデント)

    衝撃の7大タイトル全制覇からすでに18年、変わらぬ強さで、棋界の「顔」であり続ける43歳。その天才が「この先、重要視される能力」を磨くべく心がける、一見ありふれた習慣とは──?  ■「こうすればうまくいかない」と知っている 勉強といっても、私たち棋士にとっては、実戦の中から得るものがやはり大きいですね。新しいアイデアや発想のヒントを実戦から得て、それを日常の練習の中で掘り下げ、全体的な理解を深めていきます。 着手を考える際も、40代半ばの今は、20代、30代の頃とは変わってきました。最初に局面全体の方向性を大ざっぱに、感覚的にとらえて、そこから細かいところをロジックで詰めていくというプロセスじたいは以前とあまり変わりませんが、局面全体をとらえるところに力を傾ける比率が、以前に比べて上がっています。 最初から細かいところにこだわって理詰めで追っていくと、効率が悪い。指し手を読んでいっ

    Yahoo!ニュース - 若手に負けぬための秘密の習慣 (プレジデント)
  • 「将棋はわからないこと多い」羽生二冠、自らの敗因分析

    印刷 メール 「将棋はわからないこと多い」羽生二冠、自らの敗因分析 第70期将棋名人戦七番勝負で敗れた羽生善治二冠(41)に、6月下旬、話を聞いた。羽生将棋はいま、どんな場面にあるのか。 「小さなミス、判断の狂いが勝敗を分けた」。羽生は敗因をそう分析する。「結論を急がずに粘り強く、もう一歩踏み込んで、掘り下げて、考えるべき場面がいくつもあった」 将棋では、早く正確に多くの手を考えることが常に求められる。「その中でも、特に多くの手を読むべき局面、あるいは逆に、省略すべき局面がある。その割り振りを間違えると、失着につながってしまう」 開幕前は羽生有利との声も高かった。名人挑戦をかけたA級順位戦で9戦全勝。かたや森内俊之名人(41)は公式戦11連敗を喫していた。 「下馬評は関係ない。名人戦に照準を合わせて調整していたんだと思う」。好敵手の強さを、「流されず、自分のやり方を決して崩さないところ」と

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