ホンダ『S660』の登場で、ここ数年盛り上がっている軽動車のスポーツカー。だが、忘れないでほしい。日本にはかつて、数多くのエポックメイキングな軽自動車が存在したことを。1955年に登場した日本初の軽自動車『スズライト』から『ジムニー』『ビート』などなど、写真で振り返るオモシロ軽自動車15台、とくとご覧あれ。■60年ほど前に生まれた軽自動車規格は驚くほどコンパクト! そもそも軽自動車の規格が日本で生まれたのは1949(昭和24)年のこと。全長2.8×全幅1.0×全高2.0m未満で排気量は4サイクルで150cc以下、2サイクルで100cc未満という驚くようなコンパクトサイズの規格だった。翌195... 全文を読む @DIME編集部が選んだ『東京オートサロン2016』ベストセレクション 自動車メーカーやインポーターの市販車ではなく、スピードショップやチューナーからのクルマを中心に展示する「東京オ