〇胸の筋肉が凝っていると陰気で落ち込んだ気分になってきます。 〇肩や首の筋肉が凝っていると、追い詰められたような気分になってきます。(借金で首が廻らないとはよく言ったモノ) 〇背中の筋肉が凝っていると、無性にイライラしてきます 〇腹筋(みぞおち)周りの筋肉が凝っていると、ストレス耐性が低下します。 〇腰の筋肉が凝っていると、やる気を失います。 〇尻の筋肉が凝っていると、主体性を失います。 当ブログの別記事でも既に書いていることですが、 “感情状態と筋肉の状態には密接な関連性がある”わけです。 これはパニック障害の人に限った話ではなく、心が健康な一般的な人にも同様に言えることです。 筋肉を緩めると不安は低減し、リラックスできるこうしたことは卑近な例で考えて見るとわかりやすいです。