インスタンスの起動時に読み込まれる インスタンスとデータベースの構成パラメータのリストを含むファイルである テキスト 形式と バイナリ 形式の2種類を使用できる それぞれ静的パラメータファイル、永続パラメータファイルとも呼ばれる Oracle のマニュアルでは、初期化パラメータファイルは PFILE を指し、 サーバーパラメータファイルが SPFILE を指す PFILE は、Oracle9iより前の従来よりある設定方式で、SPFILE はOracle9i より導入された新機能です PFILE を使用している場合、ALTER SYSTEM文による変更は現在のインス タンスにのみ適用される為、Oracle を再起動するとその設定は失われます。 永続的に設定を有効にする為には、テキストベースの PFILE を直接変更し て Oracle を再起動する必要があります SPFILE を使用すると、