「なぜ、今辞めるのか分からない」。 ある富士通関係者は、同社の黒川博昭社長が2008年6月末に相談役に退き、4月1日に副社長になったばかりの野副州旦・前経営執行役上席常務が社長に就任する人事を不思議がる。「秋草直之会長のように社長在任6年、つまり来年でもよかったのではないか」と言うのだ。 3月27日の記者会見で黒川氏は、退任理由に「ワンマン・コントロールの弊害」を挙げた。「役員会などで意見を求めても、誰も発言しない」と吐露した。だがトップはそもそも孤独なものであり,最終決断は自身でするしかないのだから、それをもってワンマン経営とは言えないだろう。それなのに、敢えて“ワンマン経営”を強調した理由はどこにあるのか。 「私の能力が会社の成長の限界になってしまう」という黒川氏の発言からは,追い詰められた状況がうかがえる。黒川氏はプロフェッショナル化と分社化を推進することで、富士通の強さを鮮明にしよ
13日は愛媛県宇和島市を訪問しました。二週間、多くの皆様に応援いただき成立した、「かんきつ農家支援クラウドファンディング」の贈呈式に参加するためです。 『クラウドファンディングで募った支援金 約508万円に』(テレビ愛媛) https://www.fnn.jp/posts/775EBC 『ネット資金で農家支援…かんきつ類被害の愛媛』(産経新聞) https://www.sankei.com/west/news/180813/wst1808130056-n1.html クラウドファンディングは当初200万円のところ、最終的に616名の方から508万8千円の支援を頂きました。この費用はまずは水中ポンプ・貯水タンクの購入や、復興支援を広げるための新しい「みかんダンボール箱」の製作に充てられます。 昨日は、岡原市長の立会の下、JAえひめ南の黒田組合長と、柑橘農家を代表して小清水千明さんが参加。私か
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