まずはどのようなデータがartテーブルに入っているか調べてみることにしましょう。どのようなデータが入っているか調べたい場合、cfdumpタグが便利です。cfdumpタグでは、var属性に渡した文字列や構造体・配列・クエリーなどを分かりやすい形に整形して出力してくれるタグです。 まず、{cf_root}フォルダ({cf_root}はColdFusionをインストールしたディレクトリです。Windowsでは『C:\ColdFusion8』になります)内にある『wwwroot』の中に『gihyo』という名前のフォルダを作り、その中に『3』というフォルダを作ってください。『3』のフォルダの中に以下のような中身のファイルをdump.cfmとして保存してください(ファイルのパスは{cfroot}/wwwroot/gihyo/3/dump.cfmになります)。なお保存時の文字コードはUTF-8とし