タグ

(そ)卒論に関するtotobookのブックマーク (3)

  • 卒論に今から使える論文表現例文集(日本語版)

    英語で論文を書かなくてはならない研究者(たまごを含む)のために、英語論文の表現例文集がたくさん出版されている。 というのも、論文には、その構成にも言い回しにも〈定形〉がある。 自分の頭で一からひねり出すよりも、おきまりのパターンを活用した方がはやく良い結果を得られる。 普段、論文を書いていない、というか今まで書いたことがない人は、論文の書き方についてストックがないのだから、例文集から「借文」した方が効率的である。 当は論文を書くのに先立って、他人の書いた論文をある程度読めば、そうしたパターンは自然に頭に入ってくるものである。 しかし「あるべき論」だけでは地球は回っていかない。誰もが夏休みの宿題を7月中に終わらせる訳ではないのだ。 以下、「借文」できるよう、論文に使われる表現・例文を集めてみた。 あまりボリュームがあっても使いにくいだろうから、数は絞りに絞ってある。 より多くの表現が必要な

    卒論に今から使える論文表現例文集(日本語版)
  • 面白い論文の書き方(その一) - 社会学者の研究メモ

    今回も教科書ネタ。 学生の論文には、読んでいて面白いものと、苦痛なもの指導しがいのあるものがあります。後者のような論文を書く学生は、論文についてこう考えていることが多いです。 興味のあることを見つけて、それについて文献を読み、それをまとめて、最後に自分の意見を書く。 こういう指導をされている先生方は意外に多いのではないかと思います(自分も昔はそうでした)。指導がラクだし。しかしこれは論文を書くときの方針にはなりませんし、してはダメです。 論文とは「研究成果」のアウトプットの1つです。少なくとも社会学における研究とは、解かれていない謎や決着のついていない問いを自分で見つけ出し、データ等の証拠を使ってそれに答えることです。(それ以外の論文もありますが、まず基を抑えないとダメです。)上記のダメ方針は、研究と単なる勉強を取り違えているのです。 研究の手順は標準的に教えられているもので十分です。

    面白い論文の書き方(その一) - 社会学者の研究メモ
  • 卒業研究に大切なこと - かたつむりは電子図書館の夢をみるか(はてなブログ版)

    卒業ついでに報告。 図書館情報専門学群は毎年、卒業式で分野*1ごとに1名程度、卒研が優秀だった学生を表彰する、という制度があるそうで・・・ マネージメント分野、自分が受賞しました。 多くの方のご協力によってはじめて書けた卒論だったと思っていたので、正直当に嬉しかったです。 ご協力いただいた皆さんに心より御礼申し上げたいと思います。 ありがとうございましたm(_ _)m で、受賞記念ってわけじゃありませんが・・・これにて卒研も一件落着ということで、ココとかココよろしく自分も卒研hackを書いてみたいな、とかなんとか。 発表については上記のお2人のところで詳しく紹介されているので、自分は卒研全体の進行メインで。 内容については自分が社会科学系よりの図書館情報学分野所属、ということで汎用性のある部分とない部分があると思いますが・・・特に調査に関する部分とかは自然科学系など気で関係ない分野があ

    卒業研究に大切なこと - かたつむりは電子図書館の夢をみるか(はてなブログ版)
  • 1