コンビニエンスストア業界の「3強」、セブンイレブン・ジャパン(セブン&アイHD<3382>傘下)、ローソン<2651>、ファミリーマート<8028>の2015年2月期の第1四半期(3~5月期)決算が出揃った。5月末現在の国内店舗数はセブン16622、ローソン11867、ファミマ10703だった。 セブンイレブン・ジャパンの営業収益は1780億円(前年同期比10.6%増)、営業利益は552億円(12.1%増)。ローソンの営業総収入は1171億円(2.0%減)、営業利益は168億円(17.6%増)、四半期純利益は90億円(26.5%増)。ファミリーマートの営業総収入は886億円(7.7%増)、営業利益は90億円(11.3%減)、四半期純利益は140億円(153.2%増)だった。なお、3社とも通期業績見通し、年間配当予想は据え置いた。 数字の上では、セブンは増収増益、ローソンは減収増益、ファミマ
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