以前XP祭りでLTしたものの10分版。 「せっかく作った物が喜んでもらえない」 「仕様だ、バグだ、の不毛な争い」 「振り回されて疲弊するエンジニア」 など、受託開発でうまくいかない局面は多くあるが、ある一つのことを意識的に行うようにしたら、自分たちの受託開発が180°変わった、という話。
以前XP祭りでLTしたものの10分版。 「せっかく作った物が喜んでもらえない」 「仕様だ、バグだ、の不毛な争い」 「振り回されて疲弊するエンジニア」 など、受託開発でうまくいかない局面は多くあるが、ある一つのことを意識的に行うようにしたら、自分たちの受託開発が180°変わった、という話。
弊社の開発における考え方として「方向>開発フロー>スキル」という順番があります。 方向がずれているとすぐに数ヶ月吹っ飛ぶので向かう先をどこにするかは最も大事。 次に開発フローで、変なコミュニケーションロスがあるといかにスキルの高いエンジニアがそろっていてもスピードがあがりません。 そして最後にスキル。 そんな話を藤村くんたちに熱弁していたら、 「ゆうじ、それはプロダクティビティエンジニアって言って、職種として今後大事になってくる考え方だよ」 と教えてもらいました。 このプロダクティビティエンジニアについては、 まだ日本語での良いドキュメントが見つからず自分の言葉で説明するしかないのですが、 要はスループットを上げる事にフォーカスするエンジニアの事です。 上記に書いたようなコミュニケーションロスなどを無くしたり、 最適なツールを決定したり、issueの切り方を整理したり、 テストフロー、デプ
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