障害を持つ方が体験した心霊現象を取材を元に漫画化しました。
障害を持つ方が体験した心霊現象を取材を元に漫画化しました。
**ザックリ千年くらい前の事、平安時代の中期、関東武士の平将門は、京都の朝廷(天皇)の圧政に反旗を翻し、関東に独立国家を築こうと戦を仕掛け、京都まで攻め入った。世に言う「平将門の乱」である。** **将門は戦術に長けていたが、戦場でも武士としての礼節を重んずる武将であったが、朝廷側にその隙を突かれ、志半ばで弓矢に倒れてしまう。反逆者として首を切られ、京都でさらし首にされた将門の首は、腐る事もなく、胴と離されているのに三ヶ月も呻き続け、その首は自らの意思で江戸に飛んで行き、今の東京の大手町一丁目に落ちたという。そこに誰かが、首だけになって江戸に帰ってきた将門を弔って、小さな首塚を作った。首塚の隣にあった神田明神に祀り、将門信仰が始まった。 その後、将門の兜が戻り、江戸の地に兜神社が建ち、次は鎧神社だなんだと、半ば史実があやふやになるが、築土神社、水稲荷神社、鳥越神社などが建ち、神田明神と首塚
◆ 物語は六年前から始まる。俺が十歳の無力なガキだった頃の話だ。 夏休み、両親の仕事の関係で俺は二歳年上の兄と共に父方の爺ちゃんの家に預けられることになった。 婆ちゃんはだいぶ昔に死んでしまったので、俺たち兄弟と爺ちゃんの三人暮らしだ。 本当に田舎で何もなかったけれど、その分自然があったから俺も兄ちゃんも毎日、川に行ったり森に行ったりして結構楽しくやれてた。監視役の爺ちゃんも好きに遊ばせてくれたし、俺たちの知らない遊びを色々と教えてくれた。 「致死率十割神社だけは絶対行くなよ」 ただ、結構危ない遊びをやらせてくれる爺ちゃんでも、爺ちゃんの家から南にある神社にだけは絶対に近寄らせようとしなかった。 「妖怪がおるでな」 爺ちゃんは真剣な口ぶりでそう言う。 「どんな妖怪?」 兄ちゃんが尋ねる。 「八尺様っちゅう……でかい妖怪と、くねくねっちゅう妖怪や……八尺様はとにかくあかんやつや。見つかったら
とある画像生成AIに「怖い画像」という言葉を入力すると、空き地の画像が出力された。その理由をたどった先に、複雑に絡み合う恐ろしい事実があった。 まずは、1枚の画像をご覧いただきたい。 これは写真ではない。 AIによって生成された絵だ。 あなたはこの絵に、どんな印象を抱くだろうか? 実は先日、この絵がSNSで小さな話題となった。これを見て「怖い」と感じる人が続出したのだという。 一見、何の変哲もないこの画像に、いったいなぜ恐怖を感じるのか。 その理由を探った先に、恐ろしい事実が待ち受けていた。 怖い画像 4月某日、知人と雑談をしていた。 その知人は暮田街道(くれたかいどう)というペンネームで実録もののホラー漫画を描く、ウェブ漫画家だ。 私もウェブライターとしてホラー記事を専門にしているため、情報共有のために毎月会って話すのが恒例となっている。 一通り話し終えたあと、彼は思い出したようにスマー
狛馬堂ヤチカ @Yachika_HT そういえばVRCで日本人が作ったであろうワールドを中心にぶらついてた時に、なんか変なワールドがあって、たしか 「ご協力お願いします」 みたいな名前。 消えちゃったから調べられないんだけどね… 見た目はワールド、サムネ両方ともUnityにコライダーとギミック置いただけだった。 2023-04-21 18:58:37 狛馬堂ヤチカ @Yachika_HT 入って見えるのが「はい」「いいえ」の文字が書かれた下にキューブそのままの見た目のボタンと 「『ノリノッキー@寝不足』を知っていますか?」 と大きく書かれた壁だけだった。 試しに「いいえ」を押すと、壁の文字が 「ご協力ありがとうございました。」 と出てそれ以降何も無かった。 2023-04-21 19:04:59 狛馬堂ヤチカ @Yachika_HT ユーザー名っぽいのが書かれてたから内輪ノリのワールドなの
「九尾の狐(きつね)伝説」で知られる栃木県那須町湯本の国指定名勝「殺生石」で、イノシシ8頭の死骸が見つかっていたことが9日分かった。群れで行動するうちに付近に迷い込み、硫化水素などの有毒な火山ガスを吸ったとみられる。殺生石周辺でタヌキといった動物の死骸が発見されることはあるが、関係者は「これだけまとまった動物の死骸は聞いたことがない」と驚いている。 殺生石園地を管理する環境省日光国立公園那須管理官事務所によると、7日午前10時20分ごろ、業務のために殺生石を訪れた同事務所職員が死骸を発見。8頭のうち成獣は3頭で一回り小さな幼獣が5頭。いずれも園地内で特に硫化水素や亜硫酸ガスの発生が多いとされる殺生石の右奥付近に横たわっていた。 同事務所は県などに相談し、豚熱感染によるものではないと判断。翌8日午前9時半から同事務所と那須町などの職員計8人で死骸の回収作業を行った。死骸は8日のうちに焼却処分
2014年05月27日12:28 大阪の各地に貼られる謎のオッサンの正体とは? Tweet 1:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/05/27(火) 00:35:18.43 ID:vquTcU0T0.net 俺は関西全域で営業マンをしているのだが、 大阪を回ってると、各地の電柱や壁、ガードレールに 「元気ですか?連絡待つ」 と書いたオッサンの紙を目にする よくよく注意してみると大阪各地に異常なほど貼られてる 一体どれだけの労力をかけてこれだけの枚数を貼り続けるのかってレベル そもそもこのオッサンを探しているのか、このオッサンが元気ですか?連絡待つと言っているのかがわからん 普通行方不明者を探す場合、連絡先を記載するのが普通だろう だがそれらしいものは一切なく、誰が連絡を待っているのか、その名前すらない ある日、俺はそのオッサン紙が大量に張られてたところを見つけ、気持ち悪く
窪田製薬ホールディングスは8月1日、近視を抑制するという眼鏡型デバイス「Kubota Glass」(クボタメガネ)を国内で発売すると発表した。77万円。 【修正:2022年8月1日午後5時 記事掲載当初、「近視を抑制・治療する」と表記していましたが、日本国内では医療機器として未登録であることから「治療」の表現を削除しました】 一部の眼鏡店などで販売するオーダーメイド商品。2021年には台湾で、22年には米国で医療機器として登録されたが、日本では医療機器登録していない。 近視の多くは、角膜から網膜までの長さ(眼軸)が伸び、網膜の手前でピントが合うため、遠くが見えにくくなる「軸性近視」だ。 Kubota Glassは、着用した人の網膜周辺に、光とともにぼかした像を投影。伸びてしまった眼軸長を短縮することで、近視の根本原因を治療する仕組みだ。 新見眼科(兵庫県明石市)、メガネ工房ノイエ 二見店(
写っているのは、雨雲にしては、形が整いすぎた四角い影。 投稿には「上空にUFO的な何かが来てますね」「神様が落としたスマホでは」「PEZ(ペッツ)か?」「人類を超越した科学力を持った何かが雨雲とともに移動している……!(ラピュタ的な)」とコメントも騒然とし、「いいね」は8万件以上になりました。 え…何? この長方形な雨雲は? 何かのバグかな思ったけど全ての雨雲レーダーで同じだ🤔 pic.twitter.com/h6LVevhIDs — gari@TKC (@gari09tr) July 4, 2022 「捏造と思われるかも」 九州地方在住の「gari@TKC」さん( @gari09tr )は、ツーリングが趣味でもあり、日頃から「雨雲には敏感」。雨雲レーダーや天気予報は身近な存在でした。 でも、偶然目を留めた、これまで見たことがない「長方形の雨雲」には、「え……何?」。 別の天気予報の雨雲
正確には買ったものじゃないんですが、そして良かったものでもないんですが、奇遇・遭遇したものがあります。僕は朝起きると、ノニジュースという酵素飲料を飲んで、その後でソファーにうつぶせになって二度寝する習慣があるんですよ。ある日、そろそろ起きようかと思っていたら、ひじのあたりに激痛が走って、皮膚が切れていました。しかも血がポタポタ落ちるくらいの深い傷になっていた。バンドエイドを貼って、ソファーにこぼれた血を拭いて、しばらくしてから、これはかまいたちだなと気が付きました。 室内ですが、ねずみにかじられたわけでもないですし、かまいたち以外は考えられないですね。子どものころに原っぱで野球をしていて、かまいたちに遭遇することってあったじゃないですか。あれは草で切れたのではなくて、風や温度などの条件で、空気の中に真空ができて、その真空が戻る瞬間にかまいたちという現状が起こると言われています。でも今や大人
「むつ小川原国家石油備蓄基地開発事業記念と書かれたコインを昭和56年(1981年)に会社で購入し、5枚持っています」――。2020年1月と5月に記事を掲載し、大反響を呼んだ“存在しないはずの記念コイン”。誰が何のためにこのコインを作ったのか……そのミステリーの真相を突き止めるため、ねとらぼがフジテレビ系「奇跡体験!アンビリバボー」とタッグを組んで青森県へと上陸。現地取材で新たな説が浮かび上がってきました。 ねとらぼ編集部が青森県へ上陸 「むつ小川原国家石油備蓄基地開発事業記念」コインとは 「むつ小川原国家石油備蓄基地開発事業記念」コイン(通称:謎コイン)は直径約40ミリ、厚さ約2ミリ、重さ25グラム程度のコイン。 金色に輝いているのが特徴で、表面には石油タンクや煙突などが、裏面には青森県の県鳥「白鳥」と青森県の形、そして「日本国」「千円」の文字がデザインされています。 2019年10月にT
とある民家の押し入れから、謎のビデオテープが発見された。そこに映っていたのは、不気味な儀式。誰がこれを隠したのか。 先日、私のツイッターにダイレクトメッセージが届いた。 送り主は、東京都に住む八原久美子さんという三十代の女性だった。 文面から、八原さんが精神的にかなり追い詰められていることが伝わってきた。 ひとまず、彼女と連絡をとり、例のテープを私の家に送ってもらうことにした。 数日後 八原さんから封筒が届く。 彼女の言う通り、たしかにこれはビデオテープだ。 「ビデオテープ」といっても、世代的に馴染みのない人もいるだろうから、簡単に説明する。 ビデオテープとは、DVDやブルーレイが普及する以前に使われていた映像メディアだ。 仕組みは以下のようになっている。 まず、磁気テープという、黒くて細長いテープに映像を記録する。 1時間の映像を記録するためには、およそ120メートルのテープが必要になる
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