2014年8月長女が3歳のとき低身長の治療がはじまりました。 「成長ホルモン分泌不全低身長症」 怪しいと思って病院に通ってからこの病名が出るまで 約1年、ようやくの治療開始でした。 治療は主に自己注射 体重に合わせた量の成長ホルモンを身体にいれます。 小児慢性特定疾病の基準に入りわずかな負担金で治療を始められた娘 今日はこの治療の内容を記事にして紹介します。 病院からもらえるもの 治療に必要な道具 ・ジェノトロピンペンG(注射器) ・解説DVD ・成長ホルモン剤 ・注射針 ・消毒ガーゼ ・使用済み針の保管ボトル 病院で看護師とともにお人形を相手に実践練習 注射の組み立て方から刺し方まで丁寧に教えてもらえます。 分からなくなったときも解説DVDがあり、安心。 注射器は病院でよくみる形とは違い どちらかというとシャーペンの様な構造 注射針も小さく、部位にさしてカチッとなるまで 親指でボタンを押