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国際と労働に関するtovのブックマーク (2)

  • フランスがダメなこれだけの理由 - 電波受信記録

    パリのイメージが先行しているのだろうか。フランスという国は、日人にとって良いイメージがあるように見受けられる。試しに、「誰もが芸術と学問に親しみ、文化の洗練された民度の高い国」という評価を崩してみよう。 まず意外にも、大抵のフランス国民は規制に守られた農民か、労働組合に守られた肉体労働者ばかりだ。彼らは自分たちに有利な法律が守られさえすれば、お上に文句は言わない。 一方で自分たちが危機に陥ったときは暴動を起こすか、少なくても大規模デモかストライキを打つ。公務員や教師、医師、弁護士、鉄道会社のような公共に奉仕する人々ですら例外じゃない。芸術の都・パリが遠過ぎるせいもあって、全フランス国民が芸術に親しんでいるワケではないし、誰もがサルトルの著作を読んでいるワケではない(というか読めない)。大体、パリで芸術活動に勤しんでいるのは非フランス国籍の人が多いくらいだ。 マルセーユ地方に行けば生の魚介

    フランスがダメなこれだけの理由 - 電波受信記録
  • 救急車の乗員が休憩をとっていたために…… | レスポンス(Response.jp)

    2007年1月1日から、EUでは、欧州労働時間指令(European Working Time Directive)が施行されたが、これが思いがけぬ悲劇を生むことになった。 この指令では、12時間シフトで就労している救急車の乗員には、20-30分の休憩をとる権利が認められている。この休憩時間は、法的に保護されたもので、救急出動の指令も無視できる、というもの。 ところが、英国ロンドンで1月1日の午後に心臓発作で73歳の老人が倒れた時には、救急治療を行うスタッフは、その8分後に現場に到着した。しかし救急車の乗員は休憩時間中だったたことから、救急車が現場に到着したのはさらにその12分後となり、すでに患者は死亡していた。 この失態に関し、すぐに救急車がきたならば患者は助かったのではないか、という批判がおきている。ロンドンの救急当局では「法的保護された休憩時間は、労働者にとって悪いことではないが、今

    救急車の乗員が休憩をとっていたために…… | レスポンス(Response.jp)
    tov
    tov 2007/01/10
    1/1から施行された欧州労働時間指令の運用をめぐる問題。
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