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報道と産婦人科に関するtovのブックマーク (2)

  • 三日三晩働く医者が理想なのか | こどものおいしゃさん日記 うしろすがたのしぐれてゆくか

    朝日新聞の「患者を生きる」という企画で、現在NICUが特集されている。関東地方のNICUが舞台なのだが、例によっての朝日新聞の医療記事である。ネットではまだ公開されていない。 そのNICUでは「完全主治医制」で、記事に登場する女医さんは「三日三晩」不眠不休で赤ちゃんの診療に当たったと、書かれてあった。主治医以外の医者は手を貸さずに三日三晩孤軍奮闘させるのかよ、今日日ずいぶんと非情なNICUだなと、呆れて読んだのだが、どうやらこれは誤報だという業界内の情報が伝わってきた。周囲も手を貸してるし主治医も休む時間はあった(そりゃあ9時5時とはいかんにしても)とのことだ。極端に休日が少ないような書き方をされていたが、実際は休暇もちゃんと配慮してあるとのこと。そりゃそうだよな。 まず三日三晩という表現がいかにも陳腐で、こりゃあ紋切り型の表現が先にあってそれに当てはまるような具体例を後から探したなという

    三日三晩働く医者が理想なのか | こどものおいしゃさん日記 うしろすがたのしぐれてゆくか
    tov
    tov 2007/01/17
    自分を棚に上げて「超人」であることを求めるのはマスコミ人に限ったことじゃあないよなあ、と自戒。←いまググったら「自戒メソッド」なんてのが!
  • 「マスコミたらい回し」とは? (その36) 大淀病院産科、来年三月で産科休診 これで奈良県南部の産科絶滅 毎日新聞青木絵美記者の誤報がもたらした事態 奈良県南部のすべての子どもを望む女性の周産期・産婦死亡率を上げる可能性 - 天漢日乗

    「マスコミたらい回し」とは? (その36) 大淀病院産科、来年三月で産科休診 これで奈良県南部の産科絶滅 毎日新聞青木絵美記者の誤報がもたらした事態 奈良県南部のすべての子どもを望む女性の周産期・産婦死亡率を上げる可能性 こうなることは予見されており、不幸なことに、その予想通りに 奈良県南部の出産を一手に引き受けていた大淀病院の産科が来年三月で休診 という事態になった。 まずは、NHK関西ローカルニュースより。 妊婦死亡 町立病院産科休診へ 今年8月、奈良県大淀町の病院で、妊婦の容体が急変し、ほかの病院に次々に受け入れを断られた末、大阪の病院で死亡した問題で、この奈良県の病院が来年3月いっぱいで出産の扱いを取りやめることになり、県南部で出産を扱う病院がなくなることになりました。 奈良県大淀町の町立大淀病院で、今年8月、高崎実香さん(当時32)が出産中に意識不明になり、ほかの19の病院に受け

    「マスコミたらい回し」とは? (その36) 大淀病院産科、来年三月で産科休診 これで奈良県南部の産科絶滅 毎日新聞青木絵美記者の誤報がもたらした事態 奈良県南部のすべての子どもを望む女性の周産期・産婦死亡率を上げる可能性 - 天漢日乗
    tov
    tov 2006/12/23
    「従来より助かる確率を下げるのに貢献した「自らのペンの責任」 について、どうお考えでしょうか?」
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