西日本旅客鉄道株式会社 福知山線塚口駅〜尼崎駅間 列車脱線事故 *ダウンロード・PDF資料に関するご案内はこちらをご覧下さい。 西日本旅客鉄道株式会社 福知山線塚口駅〜尼崎駅間 列車脱線事故 (1.1MB) 本文及び別添1,2 1 鉄道事故調査の経過 2 認定した事実 3 事実を認定した理由 4 原因 5 建議 6 所見 7 参考事項 別添1 西日本旅客鉄道株式会社福知山線列車脱線事故に係る建議 別添2 本報告書の用語及び略語 (3.2MB) 目次1〜4頁、付図A1〜A9頁 添付資料目次 付図1〜7 (3.3MB) 付図A10〜A29頁 付図8〜13 (3.0MB) 付図A30〜A40頁 付図14〜18 (2.1MB) 付図A41〜A93頁 付図19〜36 (2.0MB) 付図A94〜A145頁 付図37〜70 (1.0
事故調意見聴取会 公述人発言の要旨 JR福知山線脱線事故の原因究明のため、1日開催された国土交通省航空・鉄道事故調査委員会による意見聴取会での主な公述人の発言要旨は次の通り。 「事故の本当の姿を知りたい」「愛する家族を亡くした遺族の気持ちに近づきたい」という気持ちで、連絡先がわからなかった被害者らから情報を集めたり、犠牲者の乗車位置を示すマップを作ったりしてきた。 昨年12月に公表された事実調査報告書では、私たちが乗車位置を把握している負傷者や犠牲者の位置が空欄になっていた。私は乗客約100人と連絡をとったが、事故調から調査を受けた人はわずかだった。私も受けていない。乗客の聞き取りは重要だ。電車が脱線、転覆した原因を解明することにつながると思う。 今後、事故調に対しては、唯一の生き証人である乗客への徹底した聞き取りを望みたい。そして、鉄道への恐怖感を抱えながら、電車に乗らなければいけない被
JR西、事故調報告「過酷ダイヤ」に反論検討 JR西社長、2月の意見聴取会で JR西日本の山崎正夫社長は22日の定例記者会見で、国土交通省航空・鉄道事故調査委員会(事故調)が福知山線脱線事故の事実調査報告書で指摘した安全管理上の問題点のうち、無理な運転を強いているとしたダイヤに関し、事故調が最終報告書を取りまとめるため、来年2月に開く意見聴取会での反論を検討していることを明らかにした。 報告書が安全管理を巡るJR西の企業体質にまで踏み込んだことに対し、山崎社長は「厳粛に受け止めている。事故防止に生かしていきたいが、知らない事実も多く、報告書を詳しく分析し、(意見聴取会で)言うべきは言いたい」と述べた。その上で、無理があるとされたダイヤについては「申し述べたいことがないわけではない」と言い、反論する方向で考えたいとした。 また、事故列車の運転士が車掌と輸送指令との無線に気を取られブレーキが遅れ
付図3 事故現場略図 尼崎駅方 4両目 :各車両の向きを示す 下り第1 閉そく信号機 下り1k769m キロ程は、尼崎駅起点の実測キロ程である N 39号柱 210 マンション北西側の 柱の位置 上り1k757m 付近 200 列車の最後尾の停止位置 96番まくら木上 上り1k825m 付近 41号柱 140 130 120 110 100 90 80 70 60 50 40 30 20 まくら木番号 10 1 下り線のまくら木の表示は一部省略 190 180 170 40号柱 160 150 42号柱 久 保 田 川 橋 梁 上り1k927m 塚口駅方 下り線 上り線 2両目 3両目 5両目 6両目 7両目 41号柱 上り1k814m ︵ マンション北側広場に 設置されていた 機械式駐車場のピット マンション1階に 設置されていた 機械式
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