警察チームと泥棒チームに分かれて遊ぶ集団鬼ごっこ、「ケイドロ」で遊んだ経験を持つ方は大勢いるだろう。え?「ドロケイ」じゃないの? と反応した方も少なくないだろう。 ちょっと待って! それって「悪漢探偵」のことだろ、と反応した方は東京下町の出身だろうか。 他にも、「どろけ」「ドロジュン」「ドロタン」「探偵」さらには「助け鬼」などなど、地域によって呼び方がだいぶ違うようなのだが、アラフォーを超えた筆者と同年代以降の男子なら誰もが体験したハズのこの遊び(以後は便宜上「ケイドロ」で統一します。あしからず)が、ハイテクツールの導入でこの秋、進化の兆しなのだ。その名は「ケイドレーダー」。名前の通り、「ケイドロ」専用のレーダー探知機だ。 遊び方はわれわれの時代と同じように、警察チーム、泥棒チームに分かれるわけだが、よりかっこいいイメージを狙って敢えてそれぞれを「ポリス」「ランナー」(逃亡者ということで)
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