インデックス投資のカリスマブログ『梅ラン』水瀬さんの記事、ニッセイ基礎研のリベンジ? スマートベータの優位性を示すデータ再びによると、スマートベータの優位性を示すデータの中でも高配当戦略が他のスマートベータと比較してもっとも成績がよい(TOPIXとの比較で8勝2負)という結果でした。 スマートベータは長期投資ほどおトクです。|ニッセイ基礎研究所より引用(PDF) 上記のランキングを見ると、スマートベータのランキングは毎年めまぐるしく変わるうえに、TOPIXが2005年や2013年のように大きな上昇相場では、単純なインデックスであるTOPIXにスマートベータが全敗するというケースもあります。 そして高配当戦略は、『特に』上昇相場で置いてけぼりになりがちです。 それは、高配当銘柄は成長株ではなく成熟株である場合が多く、市場全体で上昇する場面ではディフェンシブ銘柄を多く含む高配当銘柄は苦手な場面
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