『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)でのナレーションをはじめ、アニメ『新世紀エヴァンゲリオン』の碇ゲンドウ役などを担当する声優・ナレーターの立木文彦。アニメ『銀魂』のマダオこと長谷川泰三役も代表作のひとつだが、今回、dTVオリジナルドラマ『銀魂2 -世にも奇妙な銀魂ちゃん-』(第3話)で、同役柄を実写で演じることとなった。アニメからバラエティー、洋画まで、幅広く活躍する立木。誰もが一度は聞いたことのあるダンディーな声を持つ彼の、“声の仕事”への向き合い方とは? アニメに洋画、バラエティーで活躍する、異色の声帯の持ち主 ドラマ版に実写で出演する立木文彦 1980年代から声優の仕事を始め、『うる星やつら』や『新世紀エヴァンゲリオン』、『機動戦士Zガンダム』など、多くの有名アニメ作品で脇役の“声”を担当してきた立木。一方、洋画でも『キル・ビル』、『スパイダーマン』、『ロード・オブ・ザ・リ