【写真】その他の写真を見る 今回も自信に満ちた表情でスタジオに現れたGACKTは1問目、100万円と5000円のワインの格付けで外すことがあれば「帰ります」と宣言。見事に正解すると、その後も最高級トリュフと冷凍トリュフ、プロとアマチュアのジャズバンドなど迷いのない眼力で本物を見分け、不敗記録を積み上げた。 チーム戦では総額28億円の弦楽器を当てる問題で堀江貴文氏が不正解となり今回も「普通芸能人」へ格下げされたものの、この問題もGACKT自身は正解を言い当てていた。 GACKT伝説の始まりは2009年から。バルセロナオリンピック柔道男子78キロ級金メダリストの吉田秀彦、音楽プロデューサーのつんく♂(10年)、映画監督の紀里谷和明氏(12年)、K-1元世界王者の魔裟斗(13年)、歌手の西川貴教(14年)、ゴールデンボンバーの鬼龍院翔(15年)ら、プライベートで仲のいい友人とパートナーを組み連戦