読書に関するtprr65のブックマーク (3)

  • yomoyomoの読書記録

    ブレイディみかこ『THIS IS JAPAN――英国保育士が見た日』(太田出版) 例によって著者に紙版を恵贈いただいたが、Kindle 版もある。 前作『ヨーロッパ・コーリング――地べたからのポリティカル・レポート』は、それまでブログで公開されていた文章を中心に編まれたものだが、書は在英の著者が、20年ぶりに1ヶ月間日に滞在し、取材して書き下ろしされたである。 正直に書くと、書の帯に著者の顔写真が載っているのを見て、少しイヤな予感がした。それはこのように著者自身がタレント的、と書くと大げさだが、彼女自身がフォーカスされることで、日人的な「最初持ち上げておいて、アラが出たらバッシング」の対象に彼女がなる予感がして、心配したのである。 書は紛れもなく力作であり、著者の果敢さに変わりがない。現在の日が主題となり、読んでいて耳に痛いところはこれまで以上に多い。ただ、としての成功度

  • Amazon.co.jp: ギムレットの海: COCKTAIL STORY&GUIDE: オキシロー: 本

  • まろまろ記 – since July 19th, 2001

    読書アワード:『容疑者Xの献身』 (東野圭吾) →『葉桜の季節に君を想うということ』 (歌野晶午) とも迷ったけれど、設定の面白さ、謎解きの意外さ、そして切ない読後感が素晴らしい。 もともとは、作者がよく通っていた喫茶店に置いてあったを借りて読んだという出会いも思い出深い一冊。 出来事アワード:「お菓子の切れはしのような人でありたい」と思ったこと。 →出身地の大阪で、自分を振り返り、理想とする自分の姿を思い浮かべることができた出来事。 2022 12/31 まろまろアワード 「何でもやってやろう屋」を自称して様々な仕事を掛け持ちする主人公は、線路への飛び込み自殺を図った女性を助ける。 同時期に、元探偵である経験を買われて、家族の不審死と霊感商法との関連性を調査するよう友人から依頼される。 …「伏線回収もの」が読みたくて手に取った一冊。 読んでみると、確かに伏線回収は秀逸で、散りばめられた

    tprr65
    tprr65 2009/10/30
    まろまろしてる方のHP。真面目に遊ぶ人。
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