和歌山観光PRシンボルキャラクター「わかぱん」の塗装を施したJALのエンブラエル190型機が運航を開始します。同機は南紀白浜空港開港50周年とJALの羽田~南紀白浜線就航50周年を記念した特別塗装機。和歌山県への誘客や特産物PRの一旦も担います。 和歌山への誘客にパンダと特産品を日本各地でアピール JAL(日本航空)は2018年3月20日(火)、南紀白浜空港開港50周年とJALの羽田~南紀白浜線就航50周年を記念し、特別塗装機「わかぱんジェット」を就航させると発表しました。 特別塗装機「わかぱんジェット」のイメージ(画像:JAL)。 同機はエンブラエル190型機(E190)の機体に、和歌山観光PRシンボルキャラクター「わかぱん」を塗装。わかぱんは、日本最多のジャイアントパンダを飼育している、和歌山県アドベンチャーワールドのパンダです。県の特産物である梅の花をあしらったデザインも機体後方部の