JR九州の特急「かもめ」885系電車を使用した「サガン鳥栖ラッピングトレイン」の運行が始まりました。 エンブレムや選手などを車体にデザイン 2018年3月1日(木)から、「サガン鳥栖ラッピングトレイン」の運行が始まりました。 「サガン鳥栖ラッピングトレイン」1号車のイメージ(画像:サガン・ドリームス)。 車両は、JR九州の885系電車1編成(6両)を使用。車体には、チームカラーであるブルーとピンクをベースカラーとし、エンブレムや選手などがデザインされます。博多~長崎間を結ぶ特急「かもめ」などとして、11月下旬まで運行される予定です。 3月3日(土)には、JR博多駅4番のりばで出発式も開催されます。出席者の挨拶をはじめ、テープカット、出発合図が予定されています。 【了】