トヨタは最高級乗用車「センチュリー」の、21年ぶりとなるフルモデルチェンジを発表しました。5.0Lのハイブリッドエンジンを搭載し、発売は2018年を予定しています。 21年ぶりの新型はハイブリッドエンジン搭載 トヨタは2017年10月5日(木)、新型「センチュリー」を10月25日(水)から開催される「東京モーターショー2017」で初披露することを発表しました。1967(昭和42)年に発売された初代から数えて3代目にあたり、2代目の発売から実に21年ぶりのフルモデルチェンジになります。発売は2018年を予定しています。 新型「センチュリー」(プロトタイプモデル)のイメージ(画像:トヨタ)。 トヨタは新型「センチュリー」の特徴として、以下のポイントを挙げています。 ●「継承と進化」をコンセプトに、日本を代表するショーファーカー(オーナーが自ら運転しない、専属の運転手が運転するクルマのこと)とし